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タイでクレジットカードを作った話。簡単に作れるのでタイ生活に慣れたら作ってみよう!

タイで生活していると、日本にいた頃ほどクレジットカードの必要性を感じないという方も多いのではないでしょうか。

実際、私自身もタイに来てから約6年間、クレジットカードを持たずに生活してきました。

その理由はシンプルで、タイの銀行口座に付帯するデビットカードが非常に便利だからです。

今回は、そんな私が初めてタイでクレジットカードを申請した体験談と、カシコン銀行(KBank)の「ONE SIAMカード」についてご紹介します。

クレジットカードがなくても困らない

日本ではクレジットカードが生活必需品という印象がありますが、タイでは事情が少し異なります。

タイの銀行口座を開設すると、多くの場合デビットカードを発行することができ、このカードで以下のような決済が可能です。

  • スーパーやコンビニでの支払い
  • レストランでの支払い
  • ECサイトでのオンライン決済
  • サブスクリプションサービスの支払い
  • QRコード決済との連携

特にタイではPromptPayやQR決済が広く普及しているため、現金やデビットカードだけでも日常生活は十分に成り立ちます。

そのため、私自身も長らくクレジットカードを持たずに生活していました。

タイでクレジットカードを作る際の基本的な必要書類

タイで外国人(日本人)がクレジットカードを作る場合、銀行やカード会社によって細かな違いはありますが、一般的には以下の書類が必要になります。

① パスポート

本人確認書類として必須です。

必要なページは顔写真ページ、最新の入国スタンプページ、ビザページなどで、コピーを求められることが一般的です。

② ワークパーミット(労働許可証)

外国人がタイでクレジットカードを作る際の重要書類です。

  • 有効期限内であること
  • 原本とコピーの提出を求められる場合がある

※配偶者ビザやリタイアメントビザでは発行が難しいケースがあります。

③ 収入証明書

安定した収入があることを証明します。

主な書類としては以下のいずれかとなります。

  • 給与証明書(Salary Certificate)
  • 在職証明書
  • 源泉徴収書(50Tawi)
  • 給与明細(Payslip)

一般的に発行から3ヶ月以内のものが求められます。

④ 銀行通帳またはステートメント

給与振込実績や収入状況を確認するために必要です。

通常は以下の情報が分かるものが求められます。

  • 過去6ヶ月分の取引履歴
  • 給与振込が確認できるもの

⑤ 申込書

銀行窓口で記入します。

記載内容としては以下のような情報となります。

  • 勤務先情報
  • 役職
  • 月収
  • 居住先
  • 緊急連絡先

なぜクレジットカードを作ったのか?

特に不便を感じていたわけではありませんが、最近になって以下のようなメリットを考えるようになりました。

  • ポイントやキャッシュバックを貯めたい
  • 海外旅行保険を活用したい
  • クレジットヒストリーを作りたい
  • プロモーションや割引特典を利用したい

タイのクレジットカードを持つメリット

カーでクレジットカードを持つメリットをご紹介いたします。

タイバーツで決済できる

日本発行のクレジットカードをタイで利用すると、「為替レート」「海外利用手数料」「国際ブランド手数料」が発生します。

一方、タイ発行のクレジットカードであればタイバーツ建てで決済されるため、余計なコストを抑えることができます。

ポイントやマイルが貯まる

タイのクレジットカードも日本同様、「ポイント還元」「マイル交換」「キャッシュバック」などの特典があります。

普段の生活費をカード払いにするだけでお得にポイントを貯めることが可能です。

空港ラウンジや旅行保険

上位カードになると空港ラウンジ利用や海外旅行保険、ホテル優待などの特典も付帯します。

海外出張や旅行が多い方には大きなメリットでしょう。

現金を持ち歩く必要がない

タイでもスリや盗難はあります。

高額の現金を持ち歩く必要がなくなるのも大きなメリットです。

タイのクレジットカードのデメリット

タイでクレジットカードを作るデメリットをご紹介いたします。

利用できない場所もある

タイはキャッシュレス化が進んでいますが、ローカル市場やナイトマーケット、トゥクトゥク、個人商店では現金・QRコード決済のみというケースもあります。

最低利用金額が設定されている

店舗によっては「300バーツ以上でカード利用可能」というケースもあります。

少額決済用に現金は持っておくと安心です。

誰でも作れるわけではない
外国人がタイでクレジットカードを作る場合、ワークパーミットやカードの種類によって一定以上の収入、勤続年数などの条件があります。

タイでクレジットカードを使う際の注意点

タイでクレジットカードを使う際の注意点をご紹介いします。

不正利用

海外ではカード情報の流出や不正利用も珍しくありません。

利用通知サービスは必ず有効化しておきましょう。

ゴルフ場やロッカーでの盗難

タイではゴルフ場のロッカーからカードが盗まれ、不正利用されるケースも報告されています。

貴重品はなるべく持ち歩くことをおすすめします。

利用金額を必ず確認

支払い時には金額を確認し、レシートを必ず受け取りましょう。

決済金額に間違いがある場合にはその場で決済をキャンセルしてもらいましょう。

本帰国前に解約する

タイ発行のクレジットカードは原則としてタイ国内でしか解約できません。

日本へ帰任・帰国する際は必ず出国前に手続きを済ませましょう。

タイでおすすめのクレジットカード

タイで日本人の利用が多いクレジットカードをご紹介します。

KBank Platinum

  • 年会費条件が比較的緩い
  • マイル交換可能
  • ラウンジ利用特典あり

Krungsri JCB Platinum

  • 日本人向けサービス充実
  • JCBラウンジ特典
  • 日本語サポートあり

AEON Gold Card

  • 日本語サポート完備
  • 年会費が安い
  • イオンラウンジ利用可能

AEON Club Thailand Card

  • ゴルフ好きに人気
  • ゴルフ場割引
  • レストラン特典多数

1枚は作っておくと安心

タイではデビットカードとQR決済だけでも十分生活できます。

しかし、以下のような点を考えると、タイ発行のクレジットカードを1枚持っておくメリットは大きいと感じました。

  • タイバーツ建て決済
  • ポイント還元
  • マイル獲得
  • 空港ラウンジ
  • 海外旅行保険

今回申請したONE SIAMカードは、サイアムエリアをよく利用する方や、シンプルなデザインのカードを探している方におすすめの1枚です。

タイでの生活が落ち着いてきた方は、ぜひ自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを検討してみてはいかがでしょうか。