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【最新版】タイ・バンコクで実際に生活した1ヶ月の生活費を公開!バンコクの暮らしやすさはどう?

「タイは物価が安い」と言われることが多いですが、近年はタイ国内のインフレや円安の影響もあり、以前ほど”激安”という印象ではなくなってきています。

特にバンコク中心部ではコンドミニアムの家賃や外食費が上昇しており、日本と変わらない価格帯の商品やサービスも珍しくありません。

今回は実際に私がバンコクで生活している際の1ヶ月の生活費をご紹介します。

海外赴任やタイ移住を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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生活スタイルについて

生活費は人によって大きく異なりますので、まずは私の生活スタイルをご紹介します。

✅ 家族構成
家族構成は妻と猫ですので、子供がいる場合にはここに学費がかかるのでかなり増えます。

✅ 通勤
職場までは徒歩約10分。BTSや車通勤ではなく徒歩通勤なので交通費はかなり抑えられています。

✅ 住居
バンコク中心部の1LDKコンドミニアムに居住。駅徒歩圏内で生活利便性を重視しているため、家賃は平均よりやや高めです。

✅ 食費
昼食は会社周辺で外食。夕食も外食やデリバリーが中心で、自炊はほとんどしません。

✅ 趣味
ゴルフや高級レストラン巡りなど、お金のかかる趣味はありません。そのため娯楽費は比較的低めです。

2026年のバンコクの物価事情

2026年現在、バンコクでは以下のような価格帯が一般的になっています。

  • ローカル食堂:60〜100バーツ
  • フードコート:70〜120バーツ
  • カフェラテ:80〜150バーツ
  • 日本食レストラン:250〜500バーツ
  • BTS初乗り:17バーツ
  • タクシー初乗り:40バーツ
  • 500mlミネラルウォーター:8〜15バーツ
  • コンビニ弁当:45〜89バーツ

以前と比べるとローカル食堂でも50バーツ以下で食べられる店はかなり減りました。特に飲食費と家賃はここ数年で大きく上昇しています。

私の1ヶ月の平均生活費

2025年から2026年にかけての家計簿をベースに平均化した金額です。

※1バーツ=4.5円で計算

項目金額(THB)金額(円)
朝食1,500約6,750円
昼食7,200約32,400円
夕食15,000約67,500円
カフェ・お菓子5,500約24,750円
飲み会6,500約29,250円
衣服代1,500約6,750円
携帯代700約3,150円
サブスク・ゲーム課金2,000約9,000円
BTS利用300約1,350円
タクシー・Grab1,800約8,100円
日用品2,000約9,000円
タバコ3,700約16,650円
家賃・光熱費26,000約117,000円
合計約73,700約331,650円

2026年の生活費はどのくらい必要?

私の場合、月7万〜8万バーツ程度あれば比較的ストレスなく生活できています。

日本円にすると約33万円〜36万円程度です。

もちろん、「家賃を抑える」「自炊を増やす」「飲み会を減らす」などで大幅に節約することも可能です。

一方で、日本食中心の生活や頻繁な旅行、ゴルフなどの趣味を楽しむ場合は月10万バーツを超えることも珍しくありません。

他の人にも聞いてみた!バンコク生活費の目安

他の色々な人にもバンコク生活費の目安を聞いて、いろいろな費用の目安を作成いたしましたのでご紹介いたします。

1. 家賃

まず家賃ですが、日本人が住めるクオリティーの部屋でも場所によってかなり変わってきます。以下を参考にしてみてください。

バンコク中心部
  • Studio:15,000〜25,000バーツ
  • 1LDK:25,000〜45,000バーツ
  • 2LDK:40,000〜80,000バーツ
郊外エリア
  • Studio:7,000〜15,000バーツ
  • 1LDK:12,000〜25,000バーツ

家賃は特にBTS沿線が高い傾向にあります。BTS沿線でも駅から離れるだけで数千バーツ安くなるケースがあります。

2. 食費

次に食費ですが自炊中心か外食中心かで変わってきます。また、自炊する場合にも買い物をする場所でもかなり価格は変わります。

外食中心
  • 月12,000〜25,000バーツ
自炊中心
  • 月10,000〜15,000バーツ

タイは自炊が安いと思われがちですが、日本食材や輸入食材は高額です。また、一人暮らしの場合は外食の方がコスパが良いケースも少なくありません。

3. 交通費

次に交通費ですが、こちらは家賃と反対で中心部に住めば安くなるので、家賃とのバランスが重要です。

BTS・MRT利用
  • 月1,500〜4,000バーツ
Grab・タクシー利用
  • 月1,000〜5,000バーツ

近年はGrab利用者が増えており、雨の日やラッシュ時は料金が高騰することもあるのでBTSやバスの利用で価格を抑えられるでしょう。

4. 光熱費・通信費

次に水光熱や通信費などをご紹介します。これは家族構成などによっても大きく変わってくるでしょう。

電気代
  • 1,500〜4,500バーツ
水道代
  • 100〜300バーツ
インターネット
  • 500〜1,200バーツ
携帯料金
  • 299〜999バーツ

電気代ですが、エアコンの使用頻度によって大きく変わりますし、サービスアパートの場合水道代が固定のケースや電気代の単価が高いケースもあります。

5. 娯楽・交際費

次に娯楽ですが、娯楽や交際費は人によって大きく変わってくるでしょう。

  • 月5,000〜20,000バーツ

趣味や接待などでゴルフやバー、クラブ、日本食レストランを利用する頻度によって大きく差が出ます。

生活費シミュレーション

上記を踏まえて今バンコクに住む場合はどのくらいの生活費がかかるか見ていきましょう。

節約重視(一人暮らし)

まずは節約重視の場合どの程度抑えられるのかを見ていきましょう。

  • 家賃:10,000
  • 食費:8,000
  • 交通費:1,500
  • 光熱費:2,000
  • その他:5,000

合計:約26,500バーツ

一般的な生活(一人暮らし)

次にもう少し節約を意識しない場合の生活費を見てみましょう。

  • 家賃:20,000
  • 食費:15,000
  • 交通費:3,000
  • 光熱費:3,000
  • その他:10,000

合計:約51,000バーツ

快適重視(一人暮らし)

  • 家賃:35,000
  • 食費:25,000
  • 交通費:5,000
  • 光熱費:4,000
  • その他:15,000

合計:約84,000バーツ

バンコクで節約して生活するコツ

上記を踏まえてバンコク生活で節約して生活するコツをいくつかご紹介いたします。

住む場所を見直す

BTS駅徒歩5分と徒歩15分では、同じ広さでも家賃が数千〜1万バーツ以上違うことがあります。

家賃は生活費の中で最も大きな固定費なので、まずはここを見直すのがおすすめです。

ローカルフードを活用する

最近は値上がりしたとはいえ、ローカル食堂なら1食60〜80バーツ程度で食事が可能です。

毎日日本食を食べる生活と比較すると大きな差が出ます。

Grabを使いすぎない

便利なGrabですが、毎日の利用は意外と大きな出費になります。

可能な範囲でBTSやMRTを活用すると節約効果は高いです。

電気代を意識する

タイでは電気代が毎年上昇傾向です。

エアコン温度を26〜27℃に設定するだけでもかなり節約できます。

バンコクの生活コストは上昇傾向

2026年現在のバンコクでは、以前よりも物価が上昇しているものの、日本の都市部と比較すると依然として生活コストを抑えやすい環境です。

節約重視であれば月3万バーツ前後、一般的な生活なら5万〜6万バーツ、快適な生活を求める場合は7万〜9万バーツ程度が目安となります。

海外赴任や移住を検討している方は、「タイは安い」というイメージだけで考えるのではなく、自分のライフスタイルに合わせた生活費をシミュレーションしておくことが大切です。

特に近年は家賃・外食費・電気代の上昇が続いているため、最新の相場を把握したうえで準備を進めることをおすすめします。