
タイの首都バンコクは、渋滞が非常に激しいことで知られています。
特に通勤ラッシュの時間帯や雨が降った際には、車両の混雑が悪化し、移動に多くの時間を要することがあります。このような状況を避けるためには、効率的な移動手段を選ぶことが重要です。
その中でも特に便利なのが、BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)です。今回は、バンコクのMRTについて詳しくご紹介します。
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MRTの特徴と利便性
MRTは、バンコクの都市交通システムの中でも非常に重要な役割を果たしています。
地下鉄のため、道路の混雑に影響されることなく、スムーズに移動できるのが大きな魅力です。特に、MRTの路線は市内の主要な観光地やビジネスエリアにアクセスが良く、通勤や観光に最適な移動手段と言えるでしょう。
1. 快適でクリーンな車両
MRTの車両は、清潔感があり快適です。エアコンが完備されているため、バンコクの暑い気候の中でも快適に移動できます。また、定期的に車両の清掃が行われているため、利用者は快適な環境で移動できる点も嬉しいポイントです。
2. 時間の節約
MRTは頻繁に運行されており、特に通勤時間帯には数分おきに列車が発着します。このため、待ち時間が少なく、目的地までの移動時間を大幅に短縮できます。通勤や急ぎの用事がある際に非常に便利です。
3. 簡単な乗り換え
MRTの駅は、BTSの駅や主要なショッピングモール、観光スポットと接続されているため、乗り換えもスムーズです。特に「サイアム駅」では、BTSとMRTの乗り換えが可能で、バンコク市内の移動が一層便利になります。
4. 料金の手頃さ
MRTの運賃は非常にリーズナブルで、距離に応じた料金設定がされています。
安価であるため、観光客だけでなく地元の人々にとっても手軽な移動手段となっています。日々の通勤や観光の際にも、コストを抑えながら便利に利用できるのが大きな利点です。
バンコクでの移動手段として、MRTは非常に効率的で快適な選択肢です。渋滞を避けながら、快適に目的地にアクセスできるため、通勤や観光の際にはぜひ利用してみてください。バンコクの魅力を最大限に楽しむために、MRTを上手に活用しましょう!
MRTの路線図

以下にてタイ観光案内サイトに掲載されている路線ですが、バンコク内をかなりの路線が走っている事が分かりと思います。MRTもいくつかの路線が走っており快適に移動することが出来ます。

チケットの種類と基本情報

MRTに乗る際にチケットを購入する必要がありますがその種類をご紹介いたします。
Single journey ticket -片道切符-

チケットの購入手順
・目的地の選択:
デジタルパネルから目的の駅を押します。英語表記への切換えが可能です。
・料金の確認
画面に表示された料金を確認します。小銭と100バーツまでのお札の両方が利用可能です。
支払い
料金を投入口に入れると、トークンと呼ばれる黒い丸いチップが出てきます。
このトークンは、改札を通る際に必要です。
Simgle jorney ticketは、乗車する毎に券売機で購入し、降車時に回収される1回限定のチケットです。窓口で購入する際には行先を伝えて購入する事が可能です。
Single Journey Tokenの使い方

このトークンを利用する際は、改札に入るときは「タッチ」で入り、出る時はタッチではなく「コイン回収口」に入れて出てください。
STORED VALUE Card – チャージ式ICカード–

初回発行時に180バーツがかかるチャージ式のMRTカードも利用可能です。
初回発行時の料金180バーツの内100バーツがチャージ分として使え、後で追加チャージができるため便利です。ただし、MRTのピンクラインとイエローラインでは、Rabbit Cardのみが使用可能なので注意が必要です。
ICカードにチャージをした金額から利用料金に応じて支払いを行うタイプ。チケット売り場が混雑する事があるので、数日MRTを利用する場合にはこのタイプがおススメです。
ローカル路線のため朝晩のラッシュ時の混雑がすごい印象です。そのタイミングは券売機や窓口が混みあうので、旅行者の方もStored Value Cardを購入する事をオススメします。
Stored Value Cardの使い方

このカードを利用する際は、改札に入るときは「タッチ」で入り、出る時も「タッチ」で出る事が出来ます。
One day pass – 1日乗り放題-

1 日乗り放題140THBのお得なチケット。1日に複数回乗る場合にはお得です。窓口で購入する際にはOne day passと伝えて購入する事が可能です。
MRTの時刻表
MRTは5時30分くらいから24時くらいまで運行しています。
駅ごとに始発と最終の時間が異なるので、事前にMRTの時刻表でチェックしておくと良いでしょう。
≫MRT時刻表
※First – Last Train Time Tableの項目でチェックできます。
MRTは通常時は7分以内には次の列車が来ます。ピーク時(7:00~9:00、16:30~19:30)には4分間隔程度で動いているので、混雑時などは無理に乗らず次の列車を待った方が安全です。
その他のMRT利用時のその他のポイント
その他にMRT利用時に注意するポイントや注目ポイントをいくつかご紹介します。
閉まるのが早い改札ゲート

閉まるのが早いのはBTSもMRTも同じですが、MRTの改札ゲートの方が挟まっている人を良く見かけます。タッチして開いたらすぐに通るようにしましょう。
ベビーカーの方や妊婦さん、車いすの方、お子様を複数連れている方、大きな荷物を持っている方などは窓口の横のゲートを通してもらえるので、駅員さんに声をかけて通してもらいましょう。
次の列車が来るまでの時間が表示される。

MRTの駅構内にあるモニターに次の列車までの待ち時間が表示されます。
駅に到着したら時間をチェックしましょう。この表示時間のおかげで待ち時間がどのくらいか分かるので便利です。
構内、ホームにエレベーター完備

全ての駅を使ったわけではないので全駅かは分かりませんが、使った事のある駅にはエレベーターが設置されていました。ベビーカーや車いすでの移動も楽に行う事ができます。
実際にチケットを買ってMRTに乗る流れをご紹介!
先程ご紹介した内容で実際にMRTに乗る流れをご紹介します!
①券売機を見つける。

MRT乗り場近くに券売機とカウンターがあるので、どちらかで購入しましょう。
今回は券売機でトークンを購入します。
②表示を英語に買える

タイ語表示だと駅名が分からないので、右上の「English」ボタンを押して表示を英語に切り替えます。
③行き先・購入数を選ぶ

路線図の中から行き先を選択し、購入する数量も選択できます。
④料金を払う

表示された金額を支払います。
⑤トークンを取る。

お金を支払うと、下部からトークンとお釣りが出てくるので、取りましょう。
⑥改札を入る

改札を入る時はトークンをタッチして中に入ります。
⑦MRTに乗る

ホームに到着したら、向かう方向を間違えないように注意して、自分の行きたい方向の列車に乗りましょう。トークンは丸くて小さいので、落としたり無くしたりしないようにご注意ください。
⑧改札を出る

改札を出る時はトークンを回収口に入れて外に出ます。
時々入れても開かない事がありますが、そんな時は窓口へ行って伝えれば出してもらえます。
MRTを使って色々な観光スポットへ!
MRTとBTSを活用して、バンコクのローカルな観光スポットも制覇しましょう!
バンコクの地下鉄MRTは清潔で安全な乗り物なので、積極的に活用してみてください。
ただ、混雑時にはスリなどに気を付けましょう!
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