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日本の格安Androidスマホに続々eSIMが搭載されているという話、スマホは日本で買って持ってきても良さそう。

日本では格安eSIM対応スマホが続々登場

最近、タイの大手キャリアでもeSIMの提供が開始されていますが、タイで販売されているスマホはまだまだeSIMの機能が搭載されている格安スマホが少ないです。

最近、日本に一時帰国したところ日本では安いAndroidスマホにもeSIMが搭載されていて、これからどんどんeSIMへの切換えが進んでいきそうだなと感じましたので、今回は日本で販売されている格安eSIM搭載スマホをご紹介いたします。

かなり安いAndroidスマホでもeSIMが搭載されているので、興味がある方は一時帰国の際などに購入してみると良いと思います!

eSIMって何という方は以下の記事をチェックしてみてください。
▶eSIMって何? 最近よく聞くSIMカードについて。簡単に使えるので知っておいて損はない!

同じ機種でもeSIMの有無が違う!

タイと日本で同じ機種名のスマホがある場合にも、日本で販売されているモデルにはeSIMが搭載されているものの、タイで販売されているモデルにはeSIMが搭載されていない事が多いので機種へいだけで判断するのは危ないのでご注意ください。

今回は新しいeSIM対応のAndroidスマホを買うならどれかがオススメかという観点で、タイではあまりない「安い」「eSIM対応」「5G対応」「防水対応」の4つのポイントを基準にスマホをご紹介します。

安いというのは個人差があると思いますので、10,000バーツ(40,000円)以下という基準で探してみました。

では、オススメのスマホをチェックしていってください。

▶ OPPO Reno9 A

まずは、OPPO Reno9 Aの日本販売モデルです。
タイのOPPO Reno9 Aは物理SIMが2枚となっていますが、日本ではeSIM対応モデルも販売されています。ただ、キャリアによってはeSIMではなく物理2枚のSIMのモデルの取り扱いもあるので購入時には注意が必要です。

「安い」「eSIM対応」「5G対応」「防水対応」の4つのポイントを押さえており、カメラ機能も優れているので、コスパが良い1台だと思います。

 

▶ Galaxy A23 5G

次にGalaxy A23 5Gですが、こちらもタイ国内モデルにはeSIM機能は付いていないので、購入時にはeSIM対応モデルかどうかを確認してから購入しましょう。

「安い」「eSIM対応」「5G対応」「防水対応」の4つのポイントを押さえていますが、先程のOPPO Reno9 Aと比べるとスペックは劣り、カメラ性能も劣るのでお子様用の初めてのスマホとして良いかもしれません。

 

▶ Pixcel 7a

最後にご紹介するのが、Googleの出しているスマホpixcelシリーズから、Pixcel 7aをご紹介いたします。価格が約5万円と少し高めですが使いやすさや写真性能と考慮すると選択肢に入れても良いと思います。

また、Amazonなどで買う場合には7aよりも更に一つ古い「Pixcel 6a」だと4万円台で見つかると思います。個人的には6aでも十分だと思いますのでそのあたりはお好みで選ぶと良いと思います。

タイでは、まだPixcelシリーズが公式で取り扱われていないですが、性能と価格を考えるとかなり優秀な1台だと思います。

機種変更をするならeSIM対応!

今回はタイには無く、日本で販売されているeSIM対応スマホをいくつかご紹介しましたが、今機種変更をするならeSIM対応のスマホがオススメです!

最近は海外旅行の際にeSIMを使う方も増えてきていますが、海外に住んでいる人の場合には、中長期の一時帰国の際にeSIMを使うと通信コストをかなり抑える事が可能です。

気になる方は以下の記事をチェックしてみて下さい。

上記以外にも海外生活をしている方で日本のSIMと現地のSIMを二枚持ちしたい場合などにも、eSIMは色々な場面で活躍してくれます!