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タイの人気のリゾートタオ島に行く方法をご紹介!タイの楽園、タオ島に行ってみた!

タオ島は魅力が沢山の島!

タイ南部に位置する「タオ島」は、タイランド湾に浮かぶ美しい小島です。

南北に約7km、東西に約3kmという比較的小さなサイズの島ですが、その豊かな自然環境と驚くほど透明度の高い海は、世界中の観光客を引き寄せる人気の観光地となっています。タオ島といえば、まず思い浮かぶのがダイビングです。島周辺には色とりどりのサンゴ礁や多種多様な海洋生物が生息しており、ダイビングスポットとして名高い場所です。そのため、多くの人々がタオ島を訪れる理由の一つに、ダイビングがあります。しかし、タオ島の魅力はそれだけにとどまりません。

ダイビングのライセンスを持っていなくても、タオ島は十分に楽しめる場所です。島にはコンビニやレストラン、カフェ、そしてリゾートホテルも充実しており、ゆっくりとリラックスした島時間を過ごすことができます。各地に点在するカフェやレストランでは、地元のタイ料理から国際的なメニューまで幅広い食事を楽しむことができ、リゾートホテルでは、島ならではの豪華な宿泊体験を提供しています。また、屋外プールやスパ、ビーチサイドのバーなどの施設も整っており、リゾート気分を存分に味わえます。

ダイビング以外も充実している!

そんなタオ島には、ダイビング以外にも楽しめるアクティビティが多くあります。シュノーケリングはもちろんのこと、クリアカヤックやスタンドアップパドルボードなどのウォーターアクティビティが充実しており、誰でも気軽に楽しむことができます。また、島内のビーチを巡りながらゆっくり散策するのもおすすめです。特にサイリービーチやシャークベイなど、美しいビーチが点在しているため、それぞれのビーチごとに異なる景色を堪能できます。

自然を満喫しよう!

タオ島の自然の中で過ごすのも楽しみの一つです。島内には、ハイキングやトレッキングが楽しめる場所も数多く存在しています。緑豊かな熱帯雨林に囲まれたハイキングコースを歩き、島の頂上に到達すると、眼下に広がる青い海と島々の絶景が待っています。特に、ジョンスワン展望台からの眺めは息を呑むほど美しく、訪れる価値のあるスポットです。また、島には隠れた滝や自然のプールもあり、トレッキングの途中で立ち寄ってリフレッシュするのも楽しみのひとつです。

のんびりした時間を過ごす!

タオ島はリラクゼーションの場としても知られています。島内には多くのスパやマッサージ施設があり、トレッキングやダイビングで疲れた体を癒すことができます。タイ式マッサージやアロマセラピーなど、リラックスできるトリートメントが充実しており、島ののんびりとした雰囲気と相まって心身ともにリフレッシュすることができるでしょう。

夜も楽しみが沢山!

夜には、タオ島のナイトライフも魅力の一つです。島のビーチでは夕日が沈むのを眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができ、夜になると、ビーチ沿いのバーやレストランで音楽を楽しみながらカクテルを飲むのも人気です。特に、サイリービーチ周辺は夜になると賑わいを見せ、ファイヤーショーやライブパフォーマンスなど、観光客向けのエンターテイメントも多く開催されます。

このように、タオ島はダイビングだけでなく、自然、アクティビティ、リラックス、ナイトライフと、さまざまな楽しみ方ができる魅力的な場所です。ダイビングライセンスを持っていなくても、タオ島の魅力を存分に堪能できるでしょう。

今回はそんなタオ島をご紹介いたします!

バンコクからタオ島への行き方

バンコクからタオ島へのアクセスには主に3つの方法があります。
日程の余裕などを考えて自分に最適な移動手段を考えてみると良いでしょう。

1つ目は、バスとボートを利用するルート。
バンコクからバスでチュンポンまで移動し、そこからボートでタオ島へ向かうルートです。
ロンプラヤ社のバスとボートのジョイントチケットを利用すれば、移動がスムーズに行え、コストパフォーマンスも高い方法として人気があります。

バンコクからタオ島までの移動手段として、夜行VIPバスとボートのジョイントチケットは非常に便利でコストパフォーマンスの高い選択肢です。ロンプラヤ社が提供するこのジョイントチケットは、1,550バーツで購入でき、快適なVIPバスを利用してバンコクからチュンポンまで移動し、そこからボートに乗り換えてタオ島に向かうことができます。この方法は、時間を有効に使いたい旅行者や、移動の途中で余計な手間をかけたくない人におすすめです。

2つ目が、飛行機でサムイ島まで行ってボートを利用するルートです。
このルートは、バンコクから飛行機でサムイ島へ行き、サムイ島からボートでタオ島へ渡るものです。移動が快適で時間が節約できるため、特に時間を重視する旅行者に支持されています。

バンコクからサムイ島までのフライトはバンコクエアウェイズが運航しています。サムイ島の空港はこの航空会社が運営しているため、実質的に独占状態となっており、チケットの価格が比較的高めです。通常、片道の航空券は4,000バーツから6,000バーツ(約16,000円から24,000円)と高額で、特に円安の影響もあり、フライト時間が約1時間と短いにもかかわらず高コストに感じるかもしれません。

3つ目が、飛行機でナコンシータマラーと空港まで行ってボートを利用するルートです。
このルートは、バンコクから飛行機でナコンシータマラーと空港へ行き、空港からバスで港へ行き、そこからボートでタオ島へ渡るものです。バスでチュンポンを目指すのと比較すると移動が快適で時間が節約できるため、コストと時間の丁度いいところを取るイメージです。

NoKAirのWEBサイトで検索してみたところ、バンコクからナコンシータマラーと空港、空港から港までのバス、港からフェリーでタオ島までのフェリーチケットがついて、日程にもよりますが片道2,500THB~のイメージです。バスと比べると陸路の移動分時間が節約できます。

バンコクからサムイ島経由でタオ等を目指す方法は最も楽で手軽な移動方法ですがコストは結構高くなりますので、お金に余裕がある方に最適な方法と言えるでしょう。

他の2つの方法に関しては、サムイ島経由と比べるとリーズナブルで、特にバックパッカーや予算を抑えたい旅行者に人気です。また、スラタニからボートを使ってタオ島に行くルートもあり、そちらを検討してみても良いでしょう。

それぞれのルートにはメリットとデメリットがあり、旅のスタイルや予算に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。以下のWEBサイトで価格や日程をチェックしてみましょう。

以前タオ島に行った時の情報をご紹介!

以前、チャーン島へNok Airのジョイントチケット(飛行機・バス・船がセットのチケット)でタイ島に行ってきましたので、その時の情報をご紹介いたします。

パックの料金とプランについて

行きの飛行機・バス・フェリー[6:00-14:15]

[飛行機] Don Mueang空港 – Nakhon Si Thammarat空港 | 06:00 – 07:10
[バス] Nakhon Si Thammarat空港 – LOMPRAYAH DONSAK PIER | 08:30 – 10:30
[フェリー]Thung Makham Noi Pier – Koh Tao |
11:00 – 14:15
■ 料金:2,629バーツ

往路は予約できるのですが、現在NokAirの公式WEBサイトから復路の予約が出来ないので、復路に関しては他の移動手段を選ぶのが良さそうです。

空港からバスで港へ

では実際にバンコクからタオ島まで行った流れをご紹介いたします。

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上記のようなプロペラ機で空港に到着して、出口を目指すと以下のように空港の入り口にバスやフェリー関連のカウンターがいくつかあります。

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Nok Airのカウンターもあるが、ここからはフェリー会社の手配になるので、写真の右側に移っている「LOMPRAYAH」のカウンターに行けばシールを渡されて車まで案内してくれます。

港では時間があるので、屋台などで時間を潰し、時間になったら整列して乗船開始!

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タオ島に上陸!

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フェリー乗り場から出た場所にホテルの送迎が来るように頼んでいたので、そのままホテルに移動しました。

今回のホテルはKo Tao Resort

≫ コ タオ リゾート (Ko Tao Resort)

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島内の移動はバイクがおススメ!

 島内の移動はバイクがおススメです。バイクショップの数はかなり多いです。

● 新型のスクーター:300バーツ
● 小さめのスクーター:200バーツ

そんなにスピードを出す場所もないので、スクーピーなどの小さなバイクにしておく方が無難でしょう。

島内の写真
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さいごに

海を5カ所くらい回るシュノーケリングのツアーに参加しましたが最高でした。あまり泳ぎに自信はないので、ライフジャケットを着てプカプラ浮いていましたが、結構魚が見えて楽しかったです!

泳ぎに自信がない方は、ライフジャケットを着て浮いているだけでも十分に楽しめると思います。
是非、また行ってみたい島!タオ島です!