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スマホの写真どうやって保存してますか?個人的におススメの保存方法は「プライムフォト」!

1年間にどのくらいスマホで撮影する?

自分が子供の頃は写真と言うと、使い捨てカメラやフィルムカメラで撮影するのが一般的だったため、何枚も同じ写真を撮るという事は無かったですが、今はスマホで簡単に撮影して失敗した物は簡単に消すことが出来るのでついつい撮影枚数が多くなるという事がありませんか?

一説によると1年の写真撮影枚数は家族構成にもよりますが、1000~2000枚と言われています。
1年でそれだけの写真を撮ると、気付くと見つけたい写真が見つからないという事も多いと思います。

今回はそんな撮影した写真の保存方法などをご紹介できればと思います。

スマホ本体だけで写真を保管するデメリット

まずは、スマホ本体だけに写真を保管している場合の注意点をご紹介いたします。

スマホ本体の写真が消える可能性も!

スマホ本体だけで写真を保存している場合には、「スマホの故障」「間違って消した」「水没」「紛失/盗難」などの理由で折角保存していたデータが消えてしまい全ての写真が消えてしまうという可能性があります。

スマホ本体の容量を圧迫

写真の保存枚数が増加すると徐々にスマホ本体の容量を圧迫するのですが、一定以上の空き容量がないとスマホの動きが悪くなりエラーが発生しやすい状態になってきます。
スマホ本体を機種変更する際に今までの写真を全て引き継ぐためにどんどん容量を大きくしているというために高スペックなスマホを選択しているという人も少なくありません。

基本的には「スマホ本体の写真が消える可能性」と「スマホ本体の容量を圧迫」が主なデメリットとなりますが、一番困るのはスマホ本体のみに保存している写真が消えてしまう事だと思います。

なので、「写真は2カ所以上で保管する」という事が重要になると個人的には思います。

一番おススメの別場所での保存方法はクラウドサービス!

やはり、写真の保存場所のメインの場所として使うのは「クラウド上」に保存する方法です。
iPhoneユーザーは「iCloud」、Android ユーザーは「Google Photo」を使うという人が多いと思います。

iCloudについて

iCloudは無料枠は5GBとなり追加する場合には以下の料金がかかってきます。

iCloud-タイでの価格
容量月額
50 GB฿35
200 GB฿99
2 TB฿349

保存する写真の容量によってプラン変更も出来るのですが、普通の人であれば50GBか200GBあれば十分でしょう。動画をたくさん保存する場合には今までの全てのデータで200GBを越えるという人もいる可能性もあります。

Google Photo

Google PhotoはGoogle Oneの容量としてカウントされるのですが、無料枠は15GBとなり追加する場合には以下の料金がかかってきます。

Googl Oneの価格-日本円-
容量月額
100 GB250円
200 GB380円
2 TB1300円

Google Photoに関しても通常は100or200GBでおさまるという人が多いと思います。
ただ、こちらも200GBを越えると2TBが必要になります。

Amazon Photo *イチオシ*

Amazon PhotoはAmazon会員に無料で提供されるストレージサービスですが、プライム会員ではない場合には5GBが無料枠となり、基本的な利用方法はiCloudやGoogle Photoと同じです。

プライム会員の場合には「無制限」で保存可能となりますので、今プライム会員の方で他の有料サービスを使っているという人はPrime Photoを使ってみるのも一つの方法です。

Amazon Photoの価格 – 日本円
容量 月額
無制限 500円

✓ Amazon Primeは海外生活に役立つ!
Amazon Primeは日本の家族にAmazonでプレゼントを購入する際にお急ぎ便を使っているという人はいると思いますが、そういった用途でAmazon Primeに加入していれば、Amazon Photoの写真保存無制限も同様に利用することが出来ます!

クラウドサービスに保存する際の注意点

ストレージから削除する場合に、本体からも写真が削除されるので、事前に使っているサービスをチェック。本体からは消さずにクラウドからだけ消したいという場合などの特に注意が必要です。

その逆の場合で写真が消える事もあるので、結局本体のデータ容量を開けるのが怖いという場合があります。

なので、個人的には本体+Cloudサービス+外部ストレージの3カ所での保管をオススメしています。

個人的には3カ所での保管がおススメ!

個人的には3カ所での保管をオススメしています。
特におすすめの保存方法は「本体」+「クラウド」+「HDD」という方法です。
イメージとしては3カ所の保管の目的を分けて使っています。

本体に保存の目的

本体に保存している写真は基本的には整理前の写真が溜まっていく場所です。
整理が面倒という人は動きが悪くなるなどのタイミングまで貯めるという人もいるかもしれませんが、パンパンになればなるほど、PCなどへの写真転送の際にエラーが出る可能性が高まるので定期的に整理を行うようにしましょう。

クラウドに保存の目的

クラウドの保存する目的は本体に保存している写真のバックアップです。
無料枠で回したいという人は15GBと無料枠が大きい、Google Photoが良いと思います。
ただ、プライム会員の場合にはAmazon Photoを利用する方がお得でしょう。

HDDに保存する目的

HDDに保存する目的としては、古いデータの保管です。
もちろんMicroSDに保存するという方法もありますが、個人的にはHDDの方が壊れく紛失しにくいと思うので、HDDの方がおススメです。

データ整理のタイミング

次にデータを整理するタイミングですが、私は半年毎に行っています。
半年に一度、スマホ内の古い1年分のデータをHDDに移動して、移動が完了した物はスマホ本体から削除するという作業を行います。また、クラウド上のデータに関しては容量を越えそうになったら消していくという方法で対応しています。

さいごに

昔は印刷してアルバムに入れたりしていましたが、荷物になるので印刷せずにデータで持っておくという方が多いと思います。

そんな大事なデータを無くさないようにデータを消えないように保管するようにしましょう。

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