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バンコクのおすすめ日本語フリーペーパー5選!タイに赴任したら活用しよう!

タイは日本語フリーペーパーが充実!

 タイに赴任した際にまずチェックして欲しい物が日本語のフリーペーパーです。

タイの現地の情報、現地のニュースやイベント情報等が日本語で掲載されています。
また、各社色々な特徴がありますので、今回はそういった点を比較していければと思います。

週間WiSE
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【創  刊】 2003年
【発行回数】 毎週水曜日発行
【発行部数】 30,000部/週

タイの情報を幅広く取り扱う週に1度発行されているの日系フリーペーパー。
情報量の多さではNo.1!サイズが大きいため持ち運びには不便だが、広告掲載の量も圧倒的に多いので日系のサービスなどを知ることが出来ます。

タイに赴任してしばらくはWiSEを見て情報を入手しましょう。
WEBサイトも情報が豊富です!

バンめし
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【創  刊】 2014 年
【発行回数】 毎月1日発行
【発行部数】 30,000部/週

バンコクのレストラン情報を取り扱う日系フリーペーパー。

ご飯に特化しており、日本食はもちろん、タイ料理、イタリアン、中華などジャンルは問わずバンコクの飲食店が網羅されている。

特集も面白い物が多く、お得なクーポンも付いているので発行されたら是非1冊は入手したいところ!

Bangkok madam
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【創  刊】 2005 年
【発行回数】 毎月5日発行
【発行部数】 17,000部/月

駐在員の奥様が喜ぶ情報が盛り沢山。

基本的には女性向けの雑誌で、特集も女性向けの物が多いのが特徴です。
バンコクマダムが人気の理由として他の媒体には無いようなクーポンが付いているからという声が多くあるので女性は必読!

女性向けの新しいお店やサービスを探すのに最適な1冊!

Daco
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【創  刊】 1988 年
【発行回数】 毎月5日発行
【発行部数】 24,000部/月

以前は月に2回発行していたが、2019年に月1回の発行に変更し現在も月刊誌となっています。

特集は「駐妻白書」や「現採白書」などの大人気企画があり人気の特集の際には店頭からすぐになくなりるので早めに入手するのがオススメです。

WEBサイトにも情報が充実しているので、読んでみよう!

Arayz
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【創  刊】 2012 年
【発行回数】 毎月10日発行
【発行部数】 20,000部/月

法人向けのフリーペーパーも色々ありますが、その中でも特に人気のフリーペーパーがこのArayZ。

タイのビジネスの流れなどを分かりやすく解説した特集なども充実しているので、タイで働いている方は是非読みたい1冊!

シラチャ情報が手に入る貴重な1冊です。

5冊の紹介を終えて

タイに赴任してすぐはフリーペーパーを取る際は上記の5冊をまず手に取ってみてください。
それぞれ特徴があるので、必要な物は継続して取っておくと良いでしょう。

男性単身でのバンコク赴任の最初の3冊!

・WiSE
・バンめし
・ArayZ

夫婦でのバンコク赴任の最初の3冊

・WiSE
・バンめし
・Bangkok Madam

夫婦+お子様帯同でのバンコク赴任

・WiSE
・バンめし
・Bangkok Madam

その他のフリーペーパーも少しご紹介!

上記でご紹介した5つのフリーペーパー以外にも色々な日本語フリーペーパーがあるのですが、その中でも特に特徴的な物をご紹介いたします。

OHAYSrirachaha
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【創  刊】 2012 年
【発行回数】 毎月20日発行
【発行部数】 10,000部/月


日本人が10,000人以上いると言われるチョンブリ県のシラチャという街の情報を中心に掲載している日系フリーペーパー。

シラチャの情報を取り扱うフリーペーパーが出てきては消えていく中で唯一生き残っている情報誌で情報量も豊富です。

シラチャ情報が手に入る貴重な1冊です。

年刊ベリー通信
【創  刊】 2022 年
【発行回数】 毎年3月10日発行
【発行部数】 5,000部/月

バンコクとシラチャに携帯ショップを構える「ベリーモバイル」が発行している年刊誌です。

携帯ショップが出しているので通信の情報が載っているのかと思いきや、内容はバンコクやシラチャのお勧めのお店やサービスなどの情報が中心です。

特集記事もあるので、中身は思ったより面白いです。

さいごに

タイは日本人が多く、日本人向けのサービスが多いためフリーペーパーが多く発行されています。上記に並べたもの以外でも「Info Biz」や「タイ自由ランド」など色々なフリーペーパーがあります。

ただ、紙なので持って帰ってからの処分が結構面倒なので、「情報が網羅されている物」「クーポンがオトクな物」「自分に必要な情報が載っている物」などに絞って持って帰ると良いと思います。なんでもかんでも持って帰っていると結構処分に困るのでご注意ください。

また、最近は紙媒体で情報を収集する人も減ってきており、各社WEBサイトを充実させているので、各媒体の公式WEBサイトも要チェックです!