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タラートノイ(Talat Noi)完全ガイド|バンコク屈指のレトロな街歩きスポット!ストリートアート・カフェ・中華街を満喫

バンコクには近代的な高層ビルや大型ショッピングモールだけでなく、古き良き街並みが今も残るエリアがあります。

その代表格が、「タラートノイ(Talat Noi)」です。

チャオプラヤー川沿いに広がるこのエリアは、中国から移住してきた華僑の人々が築いた歴史あるコミュニティで、レトロな街並みとストリートアート、おしゃれなカフェが融合した人気観光スポットとなっています。

SNS映えする写真を撮りたい方や、バンコクのローカルな雰囲気を楽しみたい方には特におすすめです。

この記事では、タラートノイの歴史や見どころ、アクセス方法、おすすめのカフェや観光の楽しみ方まで詳しくご紹介します。

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タラートノイとは?

タラートノイ(Talat Noi)は、バンコクのチャイナタウン(ヤワラート)の南側、チャオプラヤー川沿いに位置する歴史ある街です。

現在の住所ではソイ・ワニット2(Soi Wanit 2)ソイ・チャルーンクルン22(Soi Charoen Krung 22)周辺一帯を指します。

「タラートノイ」とはタイ語で以下のような意味があります。

  • タラート(Talat)=市場
  • ノイ(Noi)=小さい

「小さな市場」という名前のとおり、かつてはサンペーン市場の発展とともに栄えた商業地区でした。

18世紀後半から19世紀初頭のラタナコーシン王朝初期、中国から移住してきた華僑がこの地に定住し、貿易や商業を営んだことが現在のタラートノイの始まりとされています。

現在でも中国文化とタイ文化が自然に融合した街並みが残り、昔ながらの商店や住宅、歴史ある寺院などを見ることができます。

タラートノイの魅力

タラートノイの魅力をご紹介いたします。

レトロな街並みがそのまま残る

タラートノイ最大の魅力は、古い建物や路地が数多く残っていることです。

近代的なバンコクとはまったく異なる雰囲気があり、歩いているだけでもタイの昔ながらの生活を感じられます。

細い路地には、古い倉庫や木造住宅、修理工場、アンティークショップなどが点在し、どこを歩いても絵になる風景が広がっています。

観光地化されすぎていないため、ローカルの生活を間近で感じられるのも魅力です。

ストリートアート巡り

近年、タラートノイはストリートアートの街としても人気を集めています。

街の壁には、以下のようなテーマの巨大なウォールアートが描かれており、散策しながらアート巡りを楽しめます。

路地ごとに異なる作品があり、フォトスポットとしても人気です。

オレンジ色のクラシックカーは人気撮影スポット

タラートノイを訪れたらぜひ立ち寄りたいのが、古いレンガの壁の前に停められたオレンジ色のクラシック・フィアットです。

レトロな街並みとの相性が抜群で、SNSでも話題のフォトスポットとなっています。

平日でも多くの旅行者が記念撮影を楽しんでおり、タラートノイを代表する景色の一つです。

おしゃれなカフェ巡り

近年は古民家をリノベーションしたカフェも増えており、街歩きの途中でひと休みするのにも最適です。

人気のカフェでは、タイコーヒーやエスプレッソ、自家製ケーキ、クロワッサン、ブランチメニューなどを楽しめます。

レトロな建物をそのまま活かした店内は雰囲気も良く、写真映えするスポットとしても人気です。

チャオプラヤー川沿いを散策

タラートノイはチャオプラヤー川にも面しているため、川沿いをゆっくり散歩するのもおすすめです。

観光船やボートが行き交う風景はバンコクらしさを感じられ、夕方には美しい夕景も楽しめます。

川沿いにはベンチやカフェもあり、のんびりと過ごすことができます。

ロンクアック神社(漢王公)

タラートノイを代表する歴史スポットがロンクアック神社(漢王公)です。

古くから華僑の人々に信仰されてきた神社で、商売繁盛や安全祈願のため多くの参拝客が訪れます。

2021年放送の人気タイドラマのロケ地としても知られ、ドラマファンの聖地巡礼スポットにもなっています。

中国建築ならではの色鮮やかな装飾も見どころです。

タラートノイ観光のモデルコース

初めて訪れる方には、以下のような散策ルートがおすすめで、所要時間は2〜3時間程度です。

  1. MRTフアランポーン駅から徒歩でタラートノイへ
  2. ストリートアート巡り
  3. クラシックカーで写真撮影
  4. 古民家カフェで休憩
  5. ロンクアック神社を参拝
  6. チャオプラヤー川沿いを散策
  7. 徒歩でヤワラート(中華街)へ移動して夕食

タラートノイへのアクセス

最寄り駅はMRTブルーライン「フアランポーン駅(Hua Lamphong)」です。

駅から徒歩約15分で到着します。

また、Grabやタクシーを利用すれば、サイアムやスクンビットエリアから約20〜30分程度でアクセスできます。

ヤワラート(中華街)から徒歩圏内なので、あわせて観光するのがおすすめです。

タラートノイ観光のポイント

  • 午前中〜夕方が街歩きしやすい
  • 歩きやすいスニーカーがおすすめ
  • カフェ巡りをするなら平日がおすすめ
  • 写真撮影をするなら午前中は比較的人が少ない
  • ヤワラートとセットで観光すると効率的
基本情報
項目内容
名称タラートノイ
英語名Talat Noi
アクセスMRTブルーライン「フアランポーン駅」から徒歩約15分
営業時間お店により営業時間が異なる
電話番号02-233-2541

レトロなバンコクの街を散策しよう

タラートノイは、近代的なバンコクとはひと味違う、歴史と文化が息づく魅力あふれる街です。

華僑の歴史を感じるレトロな街並みや個性豊かなストリートアート、おしゃれなカフェ、チャオプラヤー川の風景など、歩くだけでも多くの発見があります。

また、ヤワラート(中華街)やリバーサイドエリアとも近いため、バンコク観光の1日プランにも組み込みやすいスポットです。

バンコクの新たな魅力を発見したい方は、ぜひタラートノイをゆっくり散策してみてください。