
スマホを使っていて、一番困るのがスマホの紛失・盗難です。
タイでスマホを無くすと戻ってくる可能性は高くないので、無くさないようにするのが一番大事ですが、万が一なくしてしまった時のためにも、スマホの位置情報を確認出来るようにしておきましょう。
今回はAndroidスマホの位置情報を確認する方法や、確認できる条件などをご紹介します。
Googleが提供しているデバイスを探す機能

Androidスマホの位置情報の確認はGoogleが提供しているデバイスを探すという機能を使って探すことが出来ます。
スマホの位置情報を確認する方法は?
まず、デバイスを探す機能を使える条件を知っておきましょう。
Android スマートフォンを検出、ロック、消去するには、スマートフォンが次の条件を満たす必要があります。
① 電源が入っている。
電源が入っている事が条件なので、誰かがスマホを拾って電源をOFFにすると位置情報が確認出来なくなります。
② Googleアカウントにログインしている。
デバイスを探す機能はスマホに使っているGoogleアカウントと同じアカウントで「デバイスを探す」ページにログインする必要があります。
③ データ通信(モバイルorWi-Fi)が利用可能な状態。
データ通信が使えない状態(SIMの停止でモバイルが使えずWiFiにもつながっていない場合など)では位置情報の確認ができません。
④GooglePlayでの表示がONになっている。
Google Playのこのページにアクセスしてマイデバイスの項目をチェックして表示がONになっているか確認しておきましょう。以下の部分にチェックが入っていればOKです。

⑤位置情報がONになっている。
電池の消費が多くなるので位置情報をOFFにしている人もいますが、万が一のことを考えると位置情報は常にONにしておくのが安心です。
⑥「デバイスを探す」がオンになっている。
これは端末によって設定のどこにあるかが違うのですが、大体が「セキュリティー」の項目内にあるのでチェックしておきましょう。どこにあるか分からない場合には実際に「デバイスを探す」のページで端末が表示されるか確認してみればOKです。

実際にスマホが表示されるかチェック

スマホに登録しているGoogleアカウントと同じアカウントで「デバイスを探す」ページにアクセスしてみてください。
電波状況などによって表示される時間が長い場合もありますが、見つかると以下のように緑の円が表示されます。

拡大していくと大体のスマホの位置を確認することが出来ます。
スマホの位置情報を確認する以外に出来る事

スマホの位置情報を確認する以外に出来る事として以下の3つがあります。
① 音を鳴らす
スマホがマナーモードになっている場合でも、着信音を鳴らすことが出来ます。
② デバイスを保護
デバイスをロックしてGoogleアカウントからログアウトする。
ロックをしても引き続き位置情報の確認は可能、メッセージと電話番号を表示できるので、見つけた人に連絡して欲しい旨伝えることが出来る。
③ デバイスデータの消去
デバイスのデータを全て完全に消去。
データを消去する事で中のデータの漏洩を防ぐことが出来るが、追跡などが出来なくなるので最終手段です。
大切なデータを守ろう

大切な情報がぎっしり詰まったスマートフォンの紛失は、単なる物理的な損失にとどまらず、個人情報や業務に関わる機密データが悪用されるリスクを伴います。
特に、社用携帯を使っている場合、紛失したスマホに保存されている会社の機密情報や顧客データが不正にアクセスされる可能性があり、場合によっては重大なインシデントに発展することも考えられます。情報漏洩による企業の信頼失墜や法的な問題を引き起こすリスクも高いため、スマートフォンの管理は非常に重要です。
もちろん、スマホを無くさないようにすることは最も重要な対策ですが、万が一紛失してしまった場合に備えた事前の準備も欠かせません。スマホに重要なデータを保存している場合、そのデータが悪用されないように対策を講じておくことが求められます。
例えば、パスコードや顔認証、指紋認証を設定しておくことで、不正なアクセスを防ぐことができます。また、紛失時には迅速に対応できるよう、リモートでのロックやデータ消去機能を活用するための設定を事前にしておくと安心です。