高いスマホを買うのってどうなのか、スペックや用途などから考えてみた。

スマホ・通信・アプリ

最近は安いスマホの性能も向上しておりラインナップも充実していますが、一方で二つ折りスマホの「Motorola Razr」や「Samsung Galaxy Fold」や、機能にこだわった「Xperia PRO」、そして人気の「iPhone 12」など価格の高いスマホも登場しています。

今回はそんな高いスマホを購入する意味はあるのか考えてみようと思います。
スマホを買う時の参考にしていただければと思います。

スマホの価格の違いって何?

では、スマホの価格の違いはどこから来ているのでしょうか。
今回はいくつかの点で高いスマホを購入する意味はあるのかを検討していこうと思います。

今回はこの4点から高いスマホを買う意味があるか検討していきます。

・バッテリー寿命
・デザイン
・カメラ性能
・CPU性能

バッテリー寿命から見る

まずはバッテリー寿命を見てみましょう。

スマホのバッテリーの寿命は2~3年と言われていますが、ヘビーユーザー程充電しながらの作業などによりバッテリーに負荷がかかり寿命が短くなりがちで約2年程度でバッテリー容量の減少によるストレスを感じるようになるでしょう。

バッテリーだけ交換すれば良いという人もいると思いますが、バッテリー交換をすればいいという人もいると思いますが、メーカー修理に出した場合は基本的に中のデータは初期化された状態で戻ってくるので、修理に出す前にバックアップを作成する必要があります。

バッテリーと言う点では、高いスマホも安いスマホも大差ないと言えるでしょう。
なのでバッテリーの観点で高いスマホを買う理由があるかどうかで言うと×でしょう。

結局バッテリーは2~3年でダメになります。3万バーツのスマホを買う事を考えると、年に1回2万バーツのスマホを購入した方がストレスなくスマホを使えるでしょう。

デザイン

最近は二つ折りのデザインのスマホラインナップが増えていますが、こういった新しく出てきたデザインのスマホは価格が高い傾向にあります。

特に新しく発売されたMotoloraのスマホはかなりコンパクトに持ち運びが出来るので、かなり注目を集めており、デザインでスマホを選ぶユーザーも一定数いるようです。

ただ、こういった新たに出てきたデザインのスマホ以外はそこまで大きなデザインの違いはなく、大体同じで特徴のないデザインだと思います。

デザインという点で高いスマホを買う理由があるかと言うと△でしょうか。

相当デザインにこだわりがある方や、二つ折りなどの最新モデルに興味があるという人以外はデザインに大した差は無いので自分の好きなケースなどを選んで着せ替えを楽しむ方がコスパが良いでしょう。

カメラ性能

次にカメラ性能ですが、これはハイスペックスマホとミドルスペックのスマホで大きな違いがあると言えるでしょう。最近は低価格のスマホでも綺麗に写真を撮る事が可能ですが、「撮影時の手振れ防止」「ナイトモード撮影時の明るさ」において大きな違いがあると思います。

子どもやペットなどの動く被写体の動画や写真を良く撮影するという人はこのカメラ性能は優先すべき項目と言えるでしょう。またナイトモードも進化を続けており、「iPhone12 Pro」ではフラッシュなしでも昼間のように明るい写真を撮る事が出来ます。

カメラ性能という点で高いスマホを買う理由があるかと言うと〇でしょう。
ただ、普通に綺麗な写真が撮れればいいという人は高いスマホを選択する必要はそこまで無いと思います。

最近はデジタルカメラを持って写真を撮るという人も減っていると思います。スマホのカメラの性能もどんどん上がってきているのでカメラを仕事で使うなどこだわる人は写真性能で選ぶのはありだと思います。

CPU性能

CPUというとスマホの頭脳のような場所で、高性能なCPUを積んでおりRAM容量の大きなスマホであれば、多くの処理をサクサク行う事が可能です。最近でいうと、「Galaxy S20 Ultra 5G」はRAM12GBというスマホなども登場しています。

ただ、スマホを使って、ネットサーフィンやSNS、簡単なゲームアプリ、電話やメールという用途で利用する人に関しては正直そこまでCPUの性能を考慮する必要はありません。
その程度の利用であれば、RAMは3GBあれば十分と言えるでしょう。
1万円台のスマホでも十分に3GBというRAM容量のあるスマホはいくらでも見つかります。

CPU性能でスマホを選ぶのは△と言えるでしょうか。
スマホゲームにはまっていて、3Dゲームや高画質のグラフィックをストレスフリーで楽しみたいという人以外はそこまでこだわる必要は無いと思います。

正直そこまでCPUにこだわるという人はいないでしょう。自分のスマホのCPUについて詳しく知っているという人も少ないと思うので、ここはRAMの容量程度で選択するくらいで良いと思います。

結局高いスマホはどうなの?

結局高いスマホを買うべきかどうかで言うと、「洗練されたデザイン」「個性的なデザイン」「圧倒的に綺麗な写真や動画」「スマホゲームヘビーユーザー」に関しては、自身に合ったスマホを探して金額の高いスマホを購入しても損をする事は無いでしょう。

ただ、どれだけ高いスマホを買っても当然1年後には20万円のスマホも最新ではなくなり、バッテリーの持ちが悪くなり始める2年後にはスペックも普通のスマホになってしまいます。

なのでそこまでこだわりが無い人お手頃なスマホで2年ごとに買い換えた方が常に快適なスマホを使い続ける事が出来るでしょう。

個人的には1年半~2年ごとにミドルスペックスマホを機種変更するのが一番コスパが良いと思います。

さいごに

基本的に高いスマホにはそれぞれのメーカーのこだわりが詰まっているので当然良いスマホなのですが、使う側が全ての機能を上手く使えるかと言うと微妙です。

そこまで強いこだわりが無い人はバッテリーの寿命がスマホの寿命と考えて2~3年で買い換える消耗品と考えて比較的低価格なものを頻繁に買い換えた方がお得です。

例えば5万~8バーツのスマホを購入する間に3万円のスマホが5台購入可能です。
3年使ったら5万バーツのスマホもスペック的には1万バーツ程度のスマホのスペックと同じくらいになるので、1年に1回3万円のスマホをコロコロ変えた方がお得だと思います。

購入前に用途を考えて本当にそのスペックが必要かをよく考えるようにしましょう。