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タイ旅行に来たら1回は乗ってみたいトゥクトゥク(TUKTUK)について

トゥクトゥクに乗りたい!

タイのガイドブックなどでトゥクトゥクを見てバンコク滞在中に一度は乗ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

トゥクトゥクはタイ人も使う事のある交通手段ですが、値段交渉してから乗る必要があるため外国人には少しハードルが高いです。

そんなトゥクトゥクを今回はご説明していければと思います。

トゥクトゥクの基本情報

タイのガイドブックなどでトゥクトゥクを見てバンコク滞在中に一度は乗ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

トゥクトゥクはタイ人も使う事のある交通手段ですが、値段交渉してから乗る必要があるため外国人には少しハードルが高いです。

そんなトゥクトゥクを今回はご説明していければと思います。

トゥクトゥクの基本情報

基本的にトゥクトゥクはメーターなどが無いので乗車前に金額交渉を行う形となり、明確な料金表は有りません。

トゥクトゥクを利用するためにはこの金額交渉を行わなければいけないのでタイ初心者の方は敬遠してしまうかもしれません。

まずは行先を伝え金額を聞いてみる。

まずは行先を伝えて運転手から提示される金額を聞いてみましょう。特に観光地(王宮・寺院)の周辺は高額な金額を提示される場合は多いです。

相場が分からない場合は半額で返してみましょう。

相手が200バーツと言ってきた場合には、「100バーツでどう?」といった感じでまずは半額で様子を見ましょう。ただ、100バーツでOKとなったら乗らなければいけないので遊び半分で価格交渉を行うのは辞めておきましょう。

値段交渉はだんだん間を取っていきましょう。

「200バーツ」

「100バーツでどう?」

「だめ180バーツ」

「120バーツでどう?」

とういう感じでお互いの納得できる金額で交渉をしましょう。

絶対100バーツしか払いたくない場合には、100バーツで無理と分かったら一度立ち去って他の運転手を探しましょう。ひょっとすると折れて100バーツで良いと言ってくるかもしれません。

この値段交渉が出来るようになればトゥクトゥク以外の乗り物の交渉も完璧です。

トゥクトゥクに乗る前に

観光地のトゥクトゥク金額交渉が終わったら、トゥクトゥクに乗る前に記念撮影を行ってもらいましょう。トゥクトゥクより快適な移動手段はいくらでもあるのでタイ滞在中にトゥクトゥクに乗る機会はそんなにないので、せっかく乗るのであれば色々な写真を撮っておきましょう。事前の価格交渉で向こうの言い値でOKした場合にはかなり協力的に写真を撮らせてくれると思います。

流石に運転はさせてもらえないですが、運転席に座った写真くらいであれば問題なく取らせてくれると思います。

トゥクトゥク利用の際の注意事項

排気ガスが気になる方はマスクを準備

トゥクトゥクはドアも窓もなく、渋滞のバンコクの道を走るので排気ガスを吸いながらの走行となります。私はそんなに気にしないですが、気になる方はマスクを持って行くと良いでしょう。
今はコロナの影響でみんなマスクをしているのでこの点は問題ないと思います

渋滞がひどい

トゥクトゥクはタクシーよりは小回りが利きますが、動かない時は動きません。
日中の暑い時間帯にエアコンも無いトゥクトゥクに乗るのは結構苦痛なので渋滞の少ない時間帯を選んだ方が良いかもしれません。

さいごに

タイに来たら絶対トゥクトゥクに乗りたい!と思っている人はせっかくの乗る機会を有効活用してタイ観光を楽しんで欲しいと思います。

一つのアトラクションだと思って価格交渉を易しくしてその分良い思いをするのも一つの方法だと思います。