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タイのLAWSONには「 108」が付いている。「108」の意味について調べてみた。

タイのローソンには108が付いている。

タイのバンコクを歩いていると、セブンイレブンを見かけ、次にファミリーマートでしょうか。そしてローソンをごくたまに見かけるくらいでしょうか。

上記の写真で分かるようにLAWSONの見慣れたロゴの後ろに108という数字が付いているのですが、この108という数字何故付いているのか知っていますか?

タイに長く住んでいる人は108という数字でピンとくるかもしれないですが、知らない方の為にご紹介出来ればと思います。

108が付いている理由について

 タイにローソンが進出する際に、消費財最大手のサハ・パタナピブン・グループと共同出資会社を作りました。

その際にサハ傘下の「108Shop」を順次ローソンに変えていくという方法でLAWSONの数を増やしていきました。

なのでLAWSONと108 Shopを併せた「LAWSON 108」という店舗名に変更したので108が付いているというわけです。

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時々LAWSONに行くとオリジナリティー溢れる商品がある。

 今日の朝、久しぶりにLAWSONに入って何か日本ぽい新商品出ていないかなと思ってみてみたのですが、こんなおにぎりがありました。

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たこ焼きおにぎり-32バーツ

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富士山おにぎり-32バーツ 

悪魔のおにぎりが売ってあった時には、食べたことが無かったのでその場で全部買い占めましたが、これは、、、興味はそそられましたが今回はおにぎりは買わずにお店を出ました。

次回見かけた際はチャレンジしてご紹介出来ればと思います。

ただ、LAWSONは他のコンビニより面白い商品を開発している印象で、個人的にはタイで一番好きなコンビニです。

さいごに

以前はほとんど見かける事のなかったLAWSONですが、最近は色々なBTSの駅構内で見かける事が多くなりました。

タイのローソンはスイーツが充実しているのでスイーツ好きは是非チェックしてみてください。