
カンボジア旅行といえば、世界遺産「アンコールワット」。
一生に一度は訪れてみたい世界遺産として人気ですが、初めて訪れる方が意外と迷うのが「アンコールパス(入場券)」です。
- アンコールワットの入場料はいくら?
- 1日券・3日券・7日券はどれがおすすめ?
- オンラインでも購入できる?
- アンコールパスが必要ない遺跡はある?
- ベンメリアやコーケーは別料金?
上記のような疑問を持つ方も多いでしょう。
この記事では、アンコールワット観光に必要なアンコールパスの料金や購入方法、おすすめの日数、注意点まで詳しく解説します。
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アンコールパスとは?

アンコールパス(Angkor Pass)は、アンコールワットをはじめとするアンコール遺跡群へ入場するための共通チケットです。
シェムリアップ周辺にあるほとんどの主要遺跡で利用でき、有効期間内であれば対象遺跡へ何度でも入場できます。
つまり、アンコールワットだけでなく、
- アンコール・トム
- バイヨン寺院
- タ・プローム
- プレループ
- ニャックポアン
など、多くの人気遺跡を1枚のチケットで巡ることができます。カンボジア旅行で遺跡巡りを楽しむなら、アンコールパスは必須のチケットです。
アンコールパスの料金

アンコールパスは3種類用意されています。
| チケット | 料金 | 有効期間 |
|---|---|---|
| 1日券 | 37USドル | 当日のみ |
| 3日券 | 62USドル | 購入日から10日間 |
| 7日券 | 72USドル | 購入日から1か月 |
3日券と7日券は連続して利用する必要はなく、有効期間内で好きな日に利用できます。
例えば3日券なら、1日目、4日目、8日目という使い方も可能です。
一番人気は3日券
初めてのカンボジア旅行では3日券が最も人気です。
理由は、以下のような遺跡を余裕を持って観光できるためです。
- アンコールワット
- アンコール・トム
- タ・プローム
- ベンメリア
- バンテアイ・スレイ
4泊5日程度の旅行であれば3日券が最もコストパフォーマンスが高いでしょう。
1日券がおすすめの人
以下のような方は1日券でも十分です。
- アンコールワットだけ見たい
- シェムリアップ滞在が短い
- 他の観光がメイン
午後4時45分以降に購入した1日券は翌日も利用できるため、夕日鑑賞と翌日の観光を組み合わせたい方にも人気があります。
7日券がおすすめの人
7日券は、以下のような目的や趣味の方にオススメです!
- 写真撮影が目的
- 遺跡巡りが趣味
- 長期滞在
価格差が10ドルしかないため、5日以上遺跡を巡るなら7日券の方がお得になります。
アンコールパスで入場できる遺跡

アンコールパスでは以下のような人気遺跡へ入場できます。
主な対象遺跡
- アンコールワット
- アンコール・トム
- バイヨン寺院
- タ・プローム
- プレループ
- バケン山
- バンテアイ・スレイ
- ロリュオス遺跡群
- 小回りコースの遺跡
- 大回りコースの遺跡
ほとんどの定番観光スポットはアンコールパスのみで入場可能です。
アンコールパス対象外の遺跡
一部の人気遺跡は別料金となります。
| 遺跡 | 入場料 |
| ベンメリア(単独券) | 10USドル |
| クバール・スピアン(単独券) | 5USドル |
| プノンクーレン | 20USドル |
| コーケー遺跡群 | 15USドル |
| プレアヴィヒア | 10USドル |
| サンボープレイクック | 10USドル |
| バンテアイチュマール | 5USドル |
ベンメリアとクバール・スピアンは、アンコールパスでも入場できますが、単独チケットのみで入場することも可能です。
アンコールパスの購入方法

アンコールパスの購入方法ですが、現在は3つの方法があります。
① 現地チケットオフィス
最も一般的な購入方法です。
営業時間は5:00〜17:30で、ツアーやトゥクトゥクを利用する場合は、ほとんどが途中でチケットセンターへ立ち寄ってくれます。
購入時はその場で顔写真を撮影し、チケットが発行されます。
② オンライン購入
事前に公式サイトから購入できます。
メリットとしてH、並ばなくて良い点や、到着翌日の朝日鑑賞に便利、スマホだけで手続き可能という点です。購入後はPDF形式のチケットが発行されます。
印刷して持参するか、スマートフォンで提示するだけで利用できます。
注意:偽サイトも存在するため、必ず公式サイトから購入しましょう。
③ 市内キオスク
2024年末からシェムリアップ市内の「Heritage Walk」にキオスク端末が設置されました。
現在はアンコールワット前にも設置されています。
日本語表示にも対応しており、「チケット選択」「支払い」「QRコード受け取り」まで簡単に行えます。
オンライン購入がおすすめな人
以下のような方は事前購入がおすすめです。
- 朝日鑑賞を予定している
- 到着翌日から観光したい
- 時間を節約したい
朝5時前からアンコールワットへ向かう場合は、前日までに購入しておくとスムーズです。
子どもの料金
12歳未満(11歳以下)は無料です。ただし、年齢確認のため、パスポートを携帯しておくことをおすすめします。
アンコールワット観光でかかる費用

入場料以外にも以下の費用が必要です。
| 項目 | 目安 |
| トゥクトゥク貸切 | 20〜30USドル |
| 車チャーター | 50〜100USドル |
| ガイド | 30〜50USドル |
| 飲み物 | 1〜3USドル |
| 昼食 | 5〜15USドル |
1日観光なら、60〜100USドル程度を見ておくと安心です。
朝日・夕日鑑賞も人気
アンコールワットでは朝日鑑賞が非常に人気です。
おすすめは朝5時頃に入場し、池に映る幻想的なアンコールワットを見るプラン。
夕日はバケン山も人気スポットです。
アンコールパス購入時の注意点
購入時は顔写真がチケットに印刷されるので、帽子やサングラスは外しましょう。
また、遺跡では係員によるチケットチェックが複数回あります。
紛失しないようケースなどに入れて携帯してください。
よくある質問

- Qアンコールワットだけでもアンコールパスは必要?
- A
はい。アンコールワットだけ観光する場合でも購入が必要です。
- Qアンコールパスは何回でも入場できますか?
- A
有効期間内であれば何度でも入場できます。
- Qクレジットカードは使えますか?
- A
現地販売所・オンラインともにクレジットカードが利用可能です。
- Qスマホ画面だけでも入場できますか?
- A
オンライン購入したチケットはスマートフォンで提示するだけでも利用できます。
アンコールパスは必須アイテム
アンコールワット観光には「アンコールパス」が必須で、旅行日数に応じて1日券・3日券・7日券から選ぶことができます。
特に初めてのカンボジア旅行なら、主要な遺跡を余裕を持って巡れる3日券がおすすめです。また、朝日鑑賞を予定している方や到着後すぐに観光を始めたい方は、公式サイトで事前購入しておくとスムーズです。
アンコールパスのポイント
- アンコールワット観光には必須の入場券
- 料金は1日券37USドル・3日券62USドル・7日券72USドル
- 有効期間内なら何度でも対象遺跡へ入場可能
- オンライン・現地チケットセンター・キオスクで購入できる
- ベンメリアやプノンクーレンなど一部遺跡は別料金
アンコールワットは一度訪れるだけでも感動する世界遺産ですが、周辺には魅力的な遺跡が数多く点在しています。旅行日数や観光プランに合わせて最適なアンコールパスを選び、カンボジアが誇る壮大な歴史遺産を存分に満喫してください。
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