
カンボジアを代表する観光地「アンコールワット」の玄関口となるのがシェムリアップ・アンコール国際空港(Siem Reap–Angkor International Airport:SAI)です。
2023年に開港した新しい国際空港で、これまで利用されていた旧シェムリアップ国際空港に代わり、現在はカンボジア北西部最大の国際空港として国内外の多くの便が発着しています。
一方で、新空港はシェムリアップ市内から約50km離れているため、「市内までどうやって行けばいい?」「タクシーとシャトルバスはどちらがおすすめ?」「Grabは使える?」など、初めて訪れる方は不安に感じるかもしれません。
この記事では、シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)の施設や設備、市内へのアクセス方法、おすすめの移動手段まで詳しくご紹介します。
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シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)とは?

シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は、2023年10月に開港したカンボジアの新しい国際空港です。
アンコールワット周辺の景観保護を目的として、市街地近くにあった旧シェムリアップ国際空港から移転し、新たな玄関口として整備されました。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 空港名 | シェムリアップ・アンコール国際空港 |
| 英語名 | Siem Reap–Angkor International Airport |
| 空港コード | SAI |
| 開港 | 2023年10月 |
| 市内までの距離 | 約50km |
| 市内までの所要時間 | 約60〜80分 |
最新設備を備えた近代的な空港で、今後のカンボジア観光の中心となる空港です。
市内へのオススメのアクセス方法
シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は、シェムリアップ市内まで約50kmあるため、移動方法は事前に決めておきましょう。
空港シャトルバス(おすすめ)

最もコストパフォーマンスが高いのが公式シャトルバスです。
料金
8USドル(片道)
所要時間
約70分
降車場所
市内中心部のバスターミナル(7 Makara Road付近)まで運行しています。
バスターミナルからホテルまではトゥクトゥクやGrabを利用すると便利です。
▶ メリット
最も安い
エアコン完備
荷物も積める
▶ デメリット
時刻表に合わせる必要がある
ホテル前までは行かない
時刻表は結構時間帯が変わっていることが多いので、公式webサイトでチェックしましょう。
タクシー(おすすめ)

ホテルまで直接行きたいならタクシーが便利です。
複数人で利用するのであれば、荷物やホテルまで乗り換えなしという事を考えるとタクシーもおススメです。
料金目安
約25〜35USドル
所要時間
約60分
人数が2〜4人なら、シャトルバスとの差額も小さくなるためおすすめです。
▶ メリット
ホテルまで直行
荷物が多くても安心
家族旅行にも最適
ホテル送迎もオススメ
多くのホテルでは送迎サービスを提供しており、料金は20〜40USドル程度が一般的です。初めてのカンボジア旅行なら最も安心な方法です。
市内から空港へ向かう場合

帰国時もシャトルバスが利用できます。
市内中心部のバスターミナルから出発するため、ホテルからトゥクトゥクなどで向かいましょう。
国際線の場合は出発の3時間前には空港へ到着することをおすすめします。
空港とアンコールワットの距離はどれくらい?
空港からアンコールワットまでは約55km。
市内ホテルへ向かう途中に遺跡へ直接行くことも可能ですが、多くの旅行者は一度ホテルへチェックインしてから観光へ向かいます。
シェムリアップ街中側のエアポートバスは以下の場所です。
よくある質問

- Q空港からトゥクトゥクで行ける?
- A
距離が約50kmあるため、あまりおすすめできません。時間も90分近くかかることがあり、料金もタクシーと大差ありません。
- QGrabだけで大丈夫?
- A
利用できますが、空港では配車台数が少ない時間帯があります。確実に移動したいならシャトルバスかホテル送迎がおすすめです。
- Q夜でも移動できる?
- A
夜の到着便に合わせてシャトルバスやタクシーは運行しています。深夜便の場合はホテル送迎を予約しておくと安心です。
事前に空港からのアクセスを押さえておこう
シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は、カンボジア観光の新しい玄関口として快適な設備を備えた近代的な空港です。
一方で、市内から約50km離れているため、移動方法を事前に確認しておくことが重要です。
おすすめのアクセス方法
- 費用を抑えたい方:公式シャトルバス(8USドル)
- 快適に移動したい方:タクシー・ホテル送迎
- 自由に移動したい方:Grab
また、到着後すぐに地図アプリや配車サービスを利用できるよう、日本でeSIMを準備しておくとより快適な旅になります。
事前準備をしっかり行い、世界遺産アンコールワット観光を思い切り楽しみましょう。
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