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【海外旅行の必需品】日本と水質が違う国では「ヘアオイル」が超重要な理由と選び方

海外旅行を計画している方にとって、「何を持っていくか」は悩ましいポイントの一つですよね。特に女性にとって気になるのが“髪のダメージ”。実は、日本と海外では水の質(=水質)が大きく異なるため、髪に与える影響も大きいのです。

今回は、海外旅行に「ヘアオイル」を持参するべき理由と、おすすめの使い方・選び方について、詳しくご紹介します。

なぜ海外では髪がパサつく原因は「水質の違い」

日本の水は「軟水」と呼ばれ、ミネラル分が少ないため、髪や肌に優しいとされています。一方で、海外、特にヨーロッパやアジアの一部地域では「硬水」が主流。

硬水が髪に与えるダメージとは?

・髪のキューティクルが開きやすくなる
・石けんやシャンプーの泡立ちが悪くなる
・洗い流しにくく、髪に成分が残留
・ゴワつきやきしみ、乾燥の原因に

このような状態が続くと、旅行中でも髪がパサパサ・ゴワゴワ・まとまらないという悩みに直面してしまいます。

海外旅行にヘアオイルを持っていくべき理由

海外旅行にヘアオイルを持っていくと様々なメリットがあります。

1. 髪に潤いを与えてバリア機能を高める

ヘアオイルは髪の表面を保護する働きがあり、硬水のミネラルや乾燥から髪を守ってくれます

2. ドライヤーの熱から髪を守る

海外のホテルのドライヤーは風量が強く、熱が高いことも。熱ダメージから髪を守るのにもヘアオイルが活躍します。

3. スタイリングにも便利

湿度の高い国では広がりやすく、乾燥した国では静電気も起こりがち。ヘアオイルを馴染ませることで、ツヤとまとまりがアップします。

旅行用ヘアオイルの選び方&持ち運びのポイント

旅行用ヘアオイルの選び方と持ち運びのポイントをご紹介いたします!

カプセルタイプ

カプセルに1粒づつヘアオイルが充填されている使い切りタイプ!海外でも見かける形状で持ち運びも便利なのでオススメです!

ミニボトルタイプ

普段使っているメーカーやブランドがある場合には、その名前で旅行用と検索すると旅行用のミニボトルセットが見つかるかも!

サンプルパック

サンプルパックなどで調べてみると、使い切りのパックに入ったヘアオイルのサンプル商品などが見つかるかもしれません!

機内持ち込みにも注意!
100ml以下の容器に入れて、ジップ付き透明袋に収納すれば、機内持ち込みOK。オイルが漏れないようにキャップの上からラップで巻くと安心です。

髪も肌と同じく、水質に合わせたケアをしよう!

海外旅行ではつい「肌ケア」ばかり気にしがちですが、髪も旅先の環境に敏感に反応します。水質の違いによるダメージを最小限に抑えるには、ヘアオイルでの事前&アフターケアがとても重要です。

旅行先で思い出の写真を撮るなら、ツヤのある髪で写りたいですよね。ぜひ次の旅には、ヘアオイルを忘れずに持って行ってください!

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