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Xiaomiのスマホってどうなの?使っている人の評価や口コミを調べてみた。

Xiaomiと言えば中国のスマホメーカーの代表格で、コスパの良さから日本でも人気が出てきているスマホメーカーです。
ただ、中華スマホに拒否反応を持っているという方も意外と多いようなので、今回はそんなXiaomiに関してご紹介いたします。

Xiaomiって?タイではどう?

まずはXiaomiというメーカーですが、Xiaomiは生活家電なども製造・販売している会社でスマホに関しても世界中でシェア上位に入っており、世界で使われているスマホメーカーと言えます。

次に安全性ですが、Xiaomiはアジア圏だけでなく、「アメリカ」や「欧州」のチェックもクリアして問題ないとされており、もちろん日本での技適マークも取得して日本で販売しているため、基本的には問題ないと思っていいでしょう。

気持ち的な安心感で言うと日本メーカーのスマホを選びたいという方もいらっしゃるとは思いますが、現在タイの技適を取得してタイ国内でスマホを販売している日本メーカーはSONYのみとなります。

ちなみに現在、タイで購入可能なSONY端末は以下のようなラインナップになっています。

Sony Xperia 5 IV 5G

Sony Xperia 10 IV

価格としてはSony Xperia 5 IV 5Gが35,990THB、Sony Xperia 10 IVが14,990となっています。
ただ、販売しているショップがそこまで多くないのでECサイトで購入するかSONYショップに行くかのどちらかで購入する必要があります。

一方でXiaomiはバンコク内だけでもかなりのショップを出しており、量販店のスマホコーナーにも並べられており、購入する場所がかなりたくさんある印象です。

他の端末メーカーのショップも多いですが、Xiaomiはスマート家電なども並べられており、気軽に入ってみたくなる良いお店になっていると思います。

Xiaomiスマホはコスパが良い

次にXiaomiのスマホですが、コスパの良さが世界でシェア上位に入る理由です。
Xiaomiを選ぶ人のメリットとしては、これが多いと思います。逆に最新機種の2万バーツを超えるようなモデルでXiaomiを選ぶという人は少数派だと思います。

4999バーツで5G対応の悪くないスマホが買える

Xiaomiの現状一番コスパの良いスマホと言えば「Xiaomi Redmi Note 10 5G  」でしょう。
RAM4GB・ROM128GBと普通に使えるスペックで、「MediaTek Dimensity 700」という高性能ではない物の悪くはないチップが載っていて、4999バーツであればスマホを使えれば良いという人であれば買いだと思います。

1年使ってみたけど悪くはない

実際にXiaomi Redmi Note 10 5G を使ってみましたが、若干バッテリーの劣化が早かったようにも感じますが、充電しながら動画をほぼ毎日見ていたのである程度は仕方ないかなと思います。

価格コムの評価は低め

価格コムの評価は低めで、人気ランキング 77位949機種中満足度・レビュー 3.41となっていました。
スペックが低いのでスマホデビューなどのライトユーザーにオススメという意見が多かったです。

個人的にはバッテリーの劣化が早めな印象

Xiaomiのスマホを使っていて感じたのが1年経過時点のバッテリーの劣化が早いという事です。
バッテリーの劣化の速さはスマホを使う上で結構重要なので、高いXiaomiスマホを買うのは勿体ないかもしれないですね。

何人か知人にもバッテリーの劣化について聞いてみましたが、確かにiPhoneなどと比べるとバッテリーの持ちが悪くなるのが速いという風に感じているようでした。

さいごに

Xiaomiを買うなら安いスマホを買うのがオススメで、スマホでゲームなどを使わないライトユーザーに良さそうです。

もう少し金額を足せばGalaxyの廉価モデルを買えるので、そちらの方がサクサク楽しめると思います。
日本で売られているメーカーがあまりタイでは売られていないので悩む部分もあるかと思いますが、コスパだけならXiaomiは悪くない選択肢だと思います。