バンコク旅行に役立つプリペイドSIM
レンタルWiFiなども便利に使えますが、2台持ちが必要な点と本体が小さいので充電があまり持たないので、個人的にはレンタルWiFiはあまりお勧めしません。
モバイルバッテリーを持てば充電の不満点も解決できますが、その場合3台の機械を持って移動することになりかなり面倒です。
やはり普段使っているスマートフォンにバンコクで使えるSIMカードを入れて使うのが一番おススメです!
バンコク旅行前にAMAZONなどで「タイ SIM」と検索してみるとバンコク旅行で使えるSIMカードが沢山出てくるのでこの中から自分の期間に合ったSIMカードを購入すると良いでしょう!
ただ、日数が足りなくてAMAZONで購入出来なかったという方も安心して下さい!
バンコクでは日本と違ってプリペイドSIMカードが簡単にGET出来ます。
なので、事前に準備できなかったという方は空港でSIMカードを購入しましょう!
入国後すぐにSIMカードが買えるのは空港!
日本からバンコクに入る場合には、スワンナプーム空港かドンムアン空港に到着すると思いますが、どちらの空港でも空港内にバンコクで使えるSIMカードを販売しています!
■ タイの現地でプリペイドSIM購入の際の必要な物
・パスポート
・SIMフリースマホ
タイでプリペイドSIMを購入する際の必要書類はパスポートだけ!
あとはSIMロックの掛かっていないスマホがあればタイで使えるSIMカードを購入出来ます。
どうでしょう、かなりハードルが低く感じませんか?
SIMロックが解除出来ていれば後は、スマホの言語設定を英語にしてカウンターのスタッフの方に渡せば設定をしてくれるので自分で複雑な操作をする必要もありません。
SIMロック解除したつもりが出来ていなかったら、、、
SIMロック解除したつもりが出来てなかったという方も少なからずいるようです。
そんな時はDOCOMO・AU・Softbankの公式サイトから再度SIMロック解除をオンラインで申し込めば無料でSIMロック解除することが出来ます。
オンラインでSIMロック解除する手続きが分からないという方は、バンコクにある日系通信事業者のベリーモバイルで321バーツ(税込)でSIMロック解除をしているので、日本語対応でSIMロック解除からSIMの設定までして欲しいという人は行ってみると良いかもしれません。
ベリーモバイルが詳細な情報を紹介していたので、気になる人は以下の記事を見てみてください。
➡ 日本のスマホをそのまま使いたい!SIMロック解除ってどうすればいいの?
空港で買わなくても街中でも簡単に買える!
混雑していたので空港でSIMカードを購入しなかったという方も安心してください!
バンコクの街中では簡単にプリペイドタイプのSIMカードを購入できます。
必要書類は先ほどご紹介した「パスポート」のみです!
一時期コンビニで外国人はSIMカードが買えなくなった時期もありましたが、最近ではTRUEのSIMカードをセブンイレブンで購入できるようになっているようです。
■英語が苦手な方はメモに書いていこう!
現地ショップでのやり取りは英語かタイ語となるため、以下のようなイメージで期間などを書いていくと良いでしょう。
・Prepaid SIM Card
・〇〇Days
・Voice+Data
キャリアショップで買える!
バンコク市内であればかなりの数のキャリアショップがあるので、GoogleMAPでキャリアショップを調べてパスポートを持っていけば簡単に購入できます。
キャリアショップは「AIS」「TRUE」「dtac」がありますが、通信速度を考えると「AIS」がオススメです。
ただ、体感でそこまで差は無いのでどちらかのキャリアショップを選んでください。
Google MAPでAISと検索
Google MAPでAISと検索した結果が以下です。
日本人がホテルを取るエリアにはかなりの数のショップがあるのがお分かりいただけるかと思います。
日本語サポートが欲しい方はベリーモバイルへ
日本語でプリペイドSIMの購入をしたい、端末の設定も全て日本語でやって欲しいという方はベリーモバイルというプロンポンにある日系の携帯ショップに行くと良いでしょう。
近くに、ユアモバイルというもう1社もありますが、こちらはプリペイドSIMは取り扱いが無いとの事でした。
一番のお薦めは日本で購入!
色々なSIMカードの購入方法をご紹介しましたが、旅行者の方の場合には事前にAMAZONなどのECサイトでタイのSIMカードを購入して、SIMロック解除をしてからバンコク旅行に来るのがおすすです。
また、最近ではeSIMというタイプのSIMカードも増えてきているので、eSIM対応のスマホを持っている方はそういった物を使ってみても良いと思います。