
旅行に行く際にレンタルWiFiを使う方が多くいらっしゃるかと思いますが、レンタルWiFiに接続した際にアプリが自動更新を行い予想より多くのデータ通信を行ってしまう場合があります。
無制限のタイプでもFair Usage Policy(FUP)が設定されており、使いすぎるとキャリアの判断で速度低下や回線停止されてしまう場合があります。
旅行中にレンタルWiFiを使う場合にはアプリの自動更新をOFFにして無駄なデータ通信を行わないようにしましょう。
今回はそんなアプリの自動更新をオフにする設定方法をご紹介いたします。
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アプリの更新って何?
多くのアプリは最初にダウンロード・インストールした状態から様々な修正や機能追加を行いユーザーの求める形に変化をしていきます。
そうする事で今まで問題があった箇所や不便に感じる箇所が改善されたりします。
なので基本的には最新のVer.に更新を行った方がいいのですが、新しいデータをダウンロードするためデータ通信を行う必要があり、高速データ容量の決まっているスマホプランで更新を行わないように「WiFi接続時のみ更新」と言うような設定も可能です。
Android端末のアプリ自動更新OFF設定方法
① Playストアを開きます。

② 検索バー横のメニューボタンをタップします。

③ 設定をタップします。


④ アプリの自動更新をタップします。

⑤ アプリを自動更新しないにチェックを入れます。

⑥ こうなっていれば設定完了です。

さいごに
基本的にはアプリの自動更新はONになっていた方が便利なので、レンタルWiFiを使い終わったらONに設定を戻すことをお勧めします。