コロナ第3波収束に向かっている?3日連続2万人を切って期待が高まる。

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タイのコロナ第3波収束に向かっている?

多少の感染者の増減で一喜一憂するのは、まだ早いとは思いますが、ここ3日間のタイの新規の感染者数が2万人を切っており、収束に向かっているのではと期待してしまいます。

現状は8月末まで感染拡大防止のための様々な制限が行われているので、9月以降これらの制限がどうなるのか気になるところです。

3日連続で2万人を切っているのでタイ全体では減少傾向のようですが、感染者数が多い地域の5日間の新規感染者数を確認してみました。

主要地域での新型コロナ感染者数-5日間
地域8月20日8月21日8月22日8月23日8月24日
タイ全土19,85120,32219,01417,49117,165
バンコク4,1814,3424,3993,4724,025
サムットプラカーン1,0551,5847491,3921,731
サムットサコーン1,5561,4491,4991,2961,288
チョンブリ1,3481,2351,092953816

5日間の主要な感染拡大地域の数字を見てみると、バンコクは23日以外は未だに4,000人を超えており、他の地域も感染拡大が治まった状況とは言えないようです。
このデータを見る限りまだ第3波が収束に向かっているとは言えない状況です。

まだどうなるかは分かりませんが、9月までの残り1週間でバンコクの感染者数がどの程度減るのか注目していこうと思います。

この数字だけを見ると9月から一気に規制が緩和されることはなさそうな気がしますね。9月1日からという事は難しいかもしれませんが、主要地域の感染者数が減少していけば規制が緩和されると思うので引き続き感染に注意した生活をしていきましょう。

タイのワクチン調達・接種、順調(?)に進む

タイの人口は約7,000万人なので、全員が2回接種を行った場合、70%の接種完了で9,800万回分、100%接種完了で1億4,000万回分を調達する必要があります。

先日、タイ政府はファイザー製のコロナワクチンを1,000万回追加で購入し、前回の購入分の2,000万回分と合わせて3,000万回分を購入した形となりました。
他にもタイで一番調達が進んでいるアストロゼネカ製のワクチンも年内に4,000万回分、効果が疑問視されているシノバック製も3,000万回分納品される見込みとの事で1億回分以上のワクチンの調達が年内には完了するようです。

尚、タイでは1回目にシノバック製のワクチンを接種した人が2回目にアストロゼネカ製のワクチンを接種する混合接種を認めているので。

現時点ですでに1回以上のワクチン接種が2,500万人以上いるとの事なので年内にタイで人口の70%以上人がワクチン接種をするという目標は達成できそうです。

一時はファイザー製やモデルナ製のワクチンを打てるようになるまでワクチン接種を避けると考えていた日本人も、「1回目と2回目のワクチン接種の間隔を考えると早めにワクチン接種を打ちたい」「感染者が増加しているので重症化を避けるためにアストロゼネカ製を打つ」などの理由でアストロゼネカを接種している人がかなり増加している印象です。

今後のコロナワクチンは年に1回接種になる?

定期的なワクチン接種というとインフルエンザの予防接種を思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか?これはインフルエンザワクチンは流行するウイルスの種類が違うので流行するタイプに合わせて毎年接種をしているという状況です。

新型事なウイルスに関しては今後どうなっていくのかがまだわからないため、定期的な接種が必要になるのかという事に関してはまだ分からない状況です。SARSやMERSのように抑え込むことが出来れば定期的な接種は必要なくなるでしょう。

また治療薬などの開発なども進んでいるので、効果的な薬の開発が出来ればワクチン接種も必要なくなるでしょう。

ただ今後、飛行機で海外に行く際などにワクチンパスポートが必要になったり、ワクチン接種していることによるメリットが大きくなれば免疫が弱くなるころの定期接種が必要になる可能性も出てくるかもしれません。

今後もワクチン接種が必要になるかどうかは、世界的にコロナが今後どうなるかや治療薬の開発状況、ワクチン接種の必要性などにより変わってくると思いますが、コロナが治まって今後ワクチンを打たなくていいようになればいいですね。

さいごに

9月以降どのタイミングで店内飲食や営業制限が解除されるかというところを期待していますが、感染者数減少とともに徐々に緩和されていき、現在のタイ政府の予定では10月頃には大幅に入国制限緩和を検討しているようです。