タイのコロナ感染者数減少せず、デモも増加、日本人の帰国も増加。

タイ生活・タイ情報

タイのコロナ感染者数は減少せず

現在タイでは新型コロナ感染拡大防止策として様々な規制が行われていますが、依然感染者数は減少せず連日2万人を超える新規陽性者が確認されています。

8月も半分が過ぎましたが、8月に入ってからの2週間のタイ・バンコク・チョンブリ数値を見てみましょう。

新規陽性者数
日付タイバンコクチョンブリ
8月1日18,0272,8991147
8月2日17,9703,1441141
8月3日18,9013,5661359
8月4日20,2004,1181678
8月5日20,9204,1401312
8月6日21,3794,7001325
8月7日21,8384,2211417
8月8日19,9833,0801476
8月9日19,6033,1141318
8月10日19,8434,2261005
8月11日21,0384,5251368
8月12日22,7824,8541666
8月13日23,4185,1401408
8月14日22,0865,0881254

タイ全体としては一時2万人を切ったものの微増を続けている印象、バンコクは三千人前後で推移していたものが増加を続け2日連続5,000人を突破という状況です。チョンブリ県に関しては1,000人を切ることなく推移している状況です。

バンコクではデモも増加

また、最近バンコクではデモも増加しており、今日もデモが行われるようです。
今日のデモに関しては大使館からお知らせが来ていましたので転載しておきます。

バンコクにおける政治集会(8月15日(日))

日時:8月15日(日)14時頃から18時頃まで
場所:
(1)民主記念塔→旧南部バスターミナル→バーンパラット交差点→ラーマ7世橋→ボロムラチャチョナニ交差点→民主記念塔

(2) アユタヤシティーパーク(ショッピングモール)のミニバス乗り場→ラーマイントラ8キロ地点交差点→ワットプラターンガオ交差点→ラートプラオ5叉路

(3)ラチャプラソン交差点→クロンタン交差点→プラカノン交差点→シーロム交差点→ラチャプラソン交差点

※同所においては、自動車集会及び演説会が予定されています。
※なお、集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更・発表等される可能性もあります。

つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけ等の際には最新の関連情報の入手に努めるとともに、可能な限り現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。

デモでデモ隊と警察の衝突が起きているニュースが最近多いですが警察は催涙弾やゴム弾でデモ隊に対抗しているようなので情報を確認して近くには近寄らないようにしましょう。

増える一時帰国、一時帰国接種の内容が若干変更

バンコクでは感染者が増加しており、それに伴い医療体制もひっ迫していることに加えてデモで治安も悪化している状況なので、駐在員や帯同家族を一時帰国させる流れはかなり増加している印象です。
知り合いでも3ヵ月程度を目途に一時帰国するという人も増えています。

また、一時帰国接種ですが1回目を海外で接種している場合にも2回目の接種を一時帰国接種に出来るようになったようです。こちらも大使館からお知らせが来ていたので転載します。

新型コロナ・ワクチン一時帰国接種事業(アストラゼネカの接種も始まります)

1.海外(タイ)でアストラゼネカを1回接種済みの方
海外(タイ)においてアストラゼネカ製ワクチンを1回接種済みで、何らかの事情や懸念により、2回目の接種を日本への一時帰国時に希望される方は、アストラゼネカが接種できるようになります。
・対象者:接種時点で満18歳以上
・必要書類:既にアストラゼネカ製のワクチンの1回目接種を終えており、必要な接種間隔(注)を満たしていることを示す書類
(注)アストラゼネカ製のワクチンは1回目の接種から4週間から12週間後に2回目を接種することになっています。ただし、最大限の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。

2.海外(タイ)でワクチンを未接種でアストラゼネカ接種を希望される方
アレルギー等の事情により、mRNAワクチン(ファイザー製ワクチン)を接種することができず、且つ、何らかの事情や懸念により海外での居住地(タイ)でアストラゼネカ製ワクチンの接種を行っていない方。
・対象者:接種時点で満18歳以上
【注】
この場合は、一時帰国接種事業において、アストラゼネカ製ワクチンを2回接種していただくことになります。1回だけの接種は認められません。

3.海外(タイ)でファイザーを1回接種済みの方
何らかの事情により、居住地での2回目の接種に懸念等を有する場合には、この一時帰国接種事業により、ファイザー製ワクチンを2回目の接種として受けることができるようになります。
・対象者:接種時点で満12歳以上
・必要書類:既にファイザー製のワクチンの1回目接種を終えており、必要な接種間隔(注)を満たしていることを示す書類
(注)ファイザー製のワクチンは、通常、1回目の接種から3週間の間隔で2回目を接種することになっています。

4.海外(タイ)でシノバック、シノファームを1回接種された方
1回目の接種で日本では薬事承認されていないワクチン(シノバック、シノファーム等)を接種した方が、日本への一時帰国時において、2回目の接種で異なるメーカー(ファイザーまたはアストラゼネカ)のワクチンを希望する場合には、ご自身の判断により医師と相談の上接種が認められます。ただし、予診の結果、異なるメーカーのワクチン接種が認められないケースもありえますので、予めご承知おきください。
(注)この場合、原則、ファイザーの接種となりますが、mRNAワクチンのアレルギー等がある方は、アストラゼネカの接種も可能です。

申し込み方法

8月18日(水)正午(日本時間)以降、以下の特設サイトを通じて事前に接種予約をする必要があります。 ≫特設サイトはこちら

海外渡航用のワクチン接種証明書の発行について

一時帰国接種事業を利用した場合のワクチン接種証明書(いわゆるワクチン・パスポート)の発行については以下の通りです。
(1)ワクチン接種証明書の発行は、基本的に一時帰国接種事業を利用して2回の接種を行った場合が対象となります。
(2)一時帰国接種事業で2回目の接種のみを受けた場合については、「1回分接種を受けた」ことを証明するワクチン接種証明書が発行されます。
(3)一時帰国接種事業で1回目接種のみを受けることは出来ませんので、1回目接種のみ受ける方に対してはワクチン接種証明書は発行されません。

コロナが長引けばさらにタイの治安は悪化していく事が予想されているので、徐々に一時帰国や本帰国をする人も増えていくでしょう。また一時帰国接種で2回目のみを接種した場合1回接種したワクチン接種証明書のみという事なのはちょっと微妙ですね。

さいごに

バンコクの1回以上のワクチン接種率は7割を超えたというニュースを最近見ましたが、1回目だと特に感染予防の効果は無いんでしょうね。2回目接種した人も感染したというニュースや、一度感染して治った人が再度感染したというニュースもあり今後どうなっていくのか不透明な状況ですが頑張りましょう!