バンコクの1週間の感染状況とワクチン接種状況、陽性者数は増加が続く。

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1週間での陽性者の確認数

バンコクでは6月28日から規制が強化されるなど感染拡大が続いている状態ですが、直近1週間での陽性者の確認数を確認してみます。

日付タイバンコクチョンブリ
6月23日3,9631,154335
6月24日3,8651,359254
6月25日3,4511,142183
6月26日4,0701,276320
6月27日3,9151,370155
6月28日5,3791,678390
6月29日4,6241,692146
合計29,2679,6711,783

上記の通りタイ全土では29,000人以上の増加、バンコクでは9,600人以上の増加、チョンブリ県でも1,700人以上が増加するなど感染者数は増加している状況です。

約48,000人程度が入院している状況のようで、最近は病室がひっ迫してきているようです。

重傷者を受け入れる仮設病院を設置

バンコクでは感染者増加に伴いICUの空きベッド数が少なくなっている状況が続いていおり、それを解決するためにバンコク北部バンケン地区の陸軍基地内に仮設病院を設置するようです。

今回仮設病院を設置することで重傷者向けの病床を58床、その他180床以上が増加するようです。
1日にバンコクで1500人以上が増加している状況で重傷者用58床というと少ないようにも感じますが、無症状や軽症の感染者数が多いのでしょうか?

このペースで増加が進んだ場合、さらに仮設病院の設置をどんどん進める必要があるでしょう。

タイのワクチン接種率は微妙に上昇中

タイでもワクチン接種は順調に行われており、以下が1回接種の増加分となります。
多い日で20万回以上の接種が行われておりますが、人口比で言うと接種の進み具合は遅いと言えるでしょう。

日付1回接種増加分人口比
6月22日5,844,521165,6738.40%
6月23日6,017,040172,5198.60%
6月24日6,206,353189,3138.90%
6月25日6,435,308228,9559.20%
6月26日6,475,82640,5189.30%
6月27日6,537,85262,0269.40%
6月28日6,721,038183,1869.70%

次に2回目の接種が完了した人の数となります。

日付2回接種増加分人口比
6月22日2,303,81475,9663.3%
6月23日2,382,89679,0823.4%
6月24日2,451,07068,1743.5%
6月25日2,546,17095,1003.7%
6月26日2,571,31525,1453.7%
6月27日2,609,66138,3463.7%
6月28日2,695,39485,7333.9%

2回目の接種が完了した比率は人口比で言うと、7日間で0.6%の増加となっています。
順調に増えてはいますが、10月に観光客を受け入れるには少し進捗状況が悪いと言えるでしょう。

日本もタイにワクチン100万回分を送る。

在タイ日本大使館のプレスリリースによると、日本からタイに100万回分のワクチンを送るようです。
29日に梨田和也駐タイ王国日本国特命全権大使とタイの副首相兼外務大臣の間でワクチン100万回分を送るという書簡の交換を行ったとの事です。

タイでは国内生産予定分を含めて現在7,000万回分のワクチンを確保できているようですが、まだ不足しているようで今回日本から送ることを決めたようです。

久しぶりに梨田大使を写真で見ましたが、コロナ感染のニュースから久しぶりに見かけたのですが元気そうでよかったです。

≫在タイ日本大使館のプレスリリースはこちら

さいごに

バンコクも新規陽性者数の確認数がかなり増えている状況があり、ワクチン接種の進み具合もなかなか厳しい状況となっていますが、今後も感染拡大防止に向けて取り組んでいってほしいと思います。

プーケットでは7月から旅行者の入国が始まりますが、これが成功してタイ旅行が盛り上がり旅行会社や現在大きなダメージを受けている業界が盛り上がっていると良いなと思います。