タイのコロナ第2波は徐々に終息へ。ワクチン接種した人の隔離期間短縮も検討。ワクチンの副作用は?

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タイのコロナ第2波は徐々に終息へ

昨年末にサムットサコーン県で新型コロナのクラスターが発生し、第2波となっていましたが、徐々に新規感染者数は減少を続けており、3月に入ってからは2桁を推移しています。
バンコクはオフィスビルにもかなり人が戻ってきており、ランチ時は以前のように賑わいを見せています。以下の表が3月に入ってからのタイの新規感染者数です。

国内感染隔離検疫中合計
3月1日641680
3月2日39342
3月3日251035
3月4日441054
3月5日651479
3月6日541064
3月7日60565
3月8日482472
3月9日43952

先月末からは店内でのお酒の提供も可能になったため、飲み会や会食も徐々に増えており、このまま順調に回復を続けて欲しいですね。

ワクチン接種の証明書で隔離期間短縮の方針

現在も、タイに入国する際にはワクチン接種の有無に関わらず隔離期間は14日間の隔離が行われていますが、これを「ワクチン接種の証明書」「コロナ陰性の証明書」の2つの書類に基づき短縮する方向で動いており、今後感染が拡大されない限り2021年4月からスタートする見込みとの事です。
隔離期間短縮は以下のイメージで実施されるようです。

7日間に短縮

以下の2つの書類を準備する事で、隔離期間が14日から7日に短縮される。

・新型コロナワクチンを接種した証明書 (14日間以内)
・コロナウイルス陰性の証明書(72日間以内)

10日間に短縮

今までは必須の書類であった新型コロナ陰性の証明書だけでの期間が短縮されるようです。

・コロナウイルス陰性の証明書(72日間以内)※変異ウイルス地域を除く

隔離期間が短縮されるとは言っても、7日間が最短なので、日本人観光客はそこまで戻ってこないかなという印象です。タイ政府は今後ワクチン接種を推進し、10月頃に隔離なしを目指していく方針との事です。

尚、タイから海外へ渡航する際に接種証明書が欲しいという人も出てくると思いますが、病院が接種証明書を発行してくれるようなので接種時には貰うようにしましょう。

新型コロナワクチン10%以上の人に副作用の報告

タイでは2月末より、新型コロナワクチンの接種が開始され、3月8日までに約30,000人がワクチンの接種を受けたとの事です。そのうち、約3,800人に副作用が見られたとの事で10%以上の人に副作用が出ているようです。

内容としては、嘔吐が一番多く、次に倦怠感、その他に発熱、頭痛などの症状が報告されているとの事ですが、現状は深刻な副作用は報告されていないようです。

まずは、医療従事者・高齢者・合併症のリスクが高い患者が優先して接種を行うとの事ですので、私たちが摂取できるのはもう少し後でしょう。

さいごに

色々な人に聞いてみると、3月~6月にかけて家族をタイに連れてくる人が多そうな印象です。
隔離検疫が無くなるのはまだまだ先だとは思いますが、タイのコロナが落ち着き、隔離期間が短くなれば家族を帯同される方もまた増加してくるでしょう。

タイで働いている人は7日間の隔離検疫でも、まだ一時帰国は難しいですかね。
1年に1回も海外に出ない事はなかなかないので、次の海外旅行はかなり楽しめそうな気がします!