タイの航空会社は依然厳しい状況、2021年も厳しい状況が続く見込み。

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航空会社はかなり厳しい状況!

世界的に新型コロナウイルスの影響で航空業界が窮地に追い込まれているが、タイも例外ではなく、2020年3月以降回復の兆しもなく耐え続ける結果となっている。最近ではワクチンパスポートの開始を旅行業から政府にプッシュしており、どこかの段階で開始される可能性はあるもののまだ時期は未定という状況でかなり厳しい状況です。
以下がタイの3社の航空会社の2020年の12月期の決算内容です。

会社名売上純損益
金額増減金額
タイ国際航空486億バーツ▲74.3%▲1,411億バーツ
アジア アビエーション162億バーツ▲60.9%▲47億バーツ
バンコク エアウェイズ102億バーツ▲64.2%▲52億バーツ

タイ国際航空に関しては、売上が74%減となり、純損益が1,411億バーツを超えており、再建に向けて進む道は楽ではない状況となっています。
他の2社に関しても60%以上売り上げが減少しており、同様に厳しい状況となっています。

特別観光ビザ開始も振るわず

タイでは、最長で270日タイに滞在できる特別観光ビザの発給開始や、観光ビザの滞在可能期限を15日延長するなど、隔離検疫でも十分に滞在できるような対策を打ち出したが、これも結果は微妙と言えます。2020年末より日本人はタイに入国の際に、ビザなしでの入国が可能になっているが、14日間の隔離検疫と準備する書類の多さもあり、観光で入国しようという人は殆どいないでしょう。

政府の予想は2021年第4四半期の回復

タイ政府の経済社会開発委員会の予測によると、本格的に観光客が戻ってくるのは2021年の第4四半期と予想しており、2021年も観光客数は厳しい状況になる事を見込んでいます。

自由に海外に渡航出来るようになれば、海外に渡航したい一時期国したいという人は多いと思いますが、タイの観光値を見ているとこの長期のコロナの制限により閉まったお店も多く、観光地に行っても閑散としているという状況は避けられないかもしれません。

さいごに

新型コロナウイルスの影響で、各国が入国に関して規制や制限を行う中で、世界中の航空会社がかなりの影響を受けています。コロナの終息を待っていては厳しい状況が続くので、ワクチンパスポートなどの対応が各国で進むかに注目して行きましょう。

タイ国際航空には何とか頑張って欲しいですね。