ワクチンパスポートって何?すでに開始している国も。

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ワクチンパスポートって何?

現在、複数の国で新型コロナワクチンの接種が開始されている。タイでも先日ワクチンの接種が始まり、まずは医療従事者から接種を始めるとの事です。
ワクチン接種が世界的に開始されている事を受けて、以前から話しには出ていた「ワクチンパスポート」という単語を見かける機会が増えてきているように感じています。

ワクチンパスポートは健康パスとも呼ばれる事があるもので、新型コロナワクチンの接種証明により、感染リスクが低い安全な人だという扱いで、渡航を許可してくれる国なども増加してくる可能性が出てきている。タイでもワクチンパスポートの議論はされているが、現状は特に決定した事は特にない。

タイでのワクチンパスポートの予定は?

タイ政府でも、タイで新型コロナワクチンの接種をしたタイに在住する人にワクチンの接種証明を発行する方針との事ですが、まだ取得手続き等は確定していないので今後の発表を待つことになりそうです。

在住者にしてみると、海外に出れても戻って来れるかどうかが重要なので、ワクチンパスポートを持っている場合の入国の条件が緩和されるかの方が気になります。タイが率先して実行する可能性は薄い気がするので、他の東南アジアの国の動き次第という印象ですね。

タイの保健当局はワクチンの有効性が完全に証明されていない状況でのワクチンパスポートには反対という姿勢を示しているので、慎重に検討していく事になりそうです。

また、ワクチンパスポートの実施が決定したとしてもアプリ開発やシステムの導入などで少なくとも3ヵ月以上はかかると思うので早くて7月以降になりそうな気がします。

すでに実施している国も

いくつかの国ではすでにワクチンパスポートが実施されており、ワクチン接種の証明書を持っている事で、行動の制限が緩和されるようになっている。

アイスランド

2021年1月21日にアイルランドではデジタルワクチン接種証明書の発行をスタートさせた。
このデジタルワクチン接種証明書を国境を超える際に提示する事で、設定されている入国の制限が免除される仕組みだ。今後はEUやWHOが発行した証明書でも同様に入国制限の免除を行い簡単にアイスランドに入国を許可していく意向との事です。

イスラエル

イスラエルでもグリーン・パスと呼ばれる新型コロナワクチンの接種証明書の発行を行っています。
このグリーンパスは2月21日以降、イスラエルでワクチンの接種を2回受ければ受ける事ができ、イベント会場やジムなどを利用する際に提示が義務付けられている。
イスラエルは2020年12月よりワクチンの接種を開始したので、かなりの国民がワクチンを接種している状況です。証明書が無いと提示が義務付けられている施設等を利用出来ないなど摂取しない事によるデメリットが多い印象です。

さいごに

ギリシャ・スペイン・イギリスなどでも経済や観光の復興を目的にワクチンパスポートの導入を検討しており、航空会社でワクチン接種の証明書の運用を開始している所も複数あります。

2021の海外旅行はパスポートとワクチンパスポートの2つのパスポートが必要という場面が増えてきそうな気がします。日本も東京オリンピックに向けてどういった取り組みを行うのか早急に検討すべきでしょう。

また、タイに関してもワクチン接種証明により14日間の隔離やコロナ対応の保険の加入などがなくなれば、気軽に旅行が出来るようになるので是非検討して欲しいですね。