
現在はバンコクの飲食店では営業制限が続く
現在、バンコクの飲食店では引き続き営業の制限が行われています。
内容としては、「店内での飲食は21時まで」「店内でのアルコールの提供は禁止」の2つですが、この制限により外食をする人はかなり減っており、大きな影響を与えています。
バンコクでもコロナ感染者数の増加が落ち着いている事を考慮してこの制限が解除される可能性が出てきています。
1月29日に承認の見込み!

明日のCCSAの会議でサムットサコン県以外の全ての地域で現在制限されている、「店内での飲食は21時まで」「店内でのアルコールの提供は禁止」の解除が承認されると予想されており、2月1日以降飲食店での飲酒が解禁されるという見込という事が話題になっています。
これはおそらく承認され、他の制限に関しても解除が進むことが期待されています。
さいごに
他にも観光業を盛り上げるために提案されている内容が1つあります。
尚、これはまだ承認される可能性がそこまで高くないと思われている物です。
ワクチン接種で14日間の隔離なしに
タイでは国内旅行を盛り上げる施策は行っていますが、やはり海外からの入国数を増やさないとなかなか厳しい状況でタイ国政府観光庁としては、観光業を盛り上げるために新型コロナウイルスのワクチン接種した人は検疫隔離なしでタイ旅行を可能にしたいという考えのようです。
これは近隣の国が同様の動きをするかどうか様子を見てから決めそうな気が、現時点では可能性は引くそうな気がします。
今後、どのような流れで規制が緩和されていくかは分かりませんが、次のタイミングは4月のワクチン接種開始でしょうか。
そろそろ気軽に一時帰国が出来る状況になって欲しいですね。