12月30日発表の感染者数は250人と増加。首相は年末年始のステイホームをお願い。

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12月30日は250人の新規感染者が確認された

12月30日にタイ政府が発表した情報によると、新型コロナの新たな陽性が250人確認された事を報告しました。その内ASQ施設での隔離検疫中の8人、不法入国で1名の確認が出来たとの事です。

尚、サムットサコーン県関連の新規の陽性者の確認は9人でサムットサコーンで4人、バンコクで2人、アユタヤ、ラノーン、ノンタブリでそれぞれ1人ずつ発見されたとの事です。
サムットサコーン関連の感染者の発見に関しては落ち着いてきているようです。

ただ、チョンブリ県で108人、ラヨーン県で53人と東部でかなり多くの新型コロナの新たな陽性が確認されています。その他はノンタブリーで17人、サムットサコーンで12人、チャンタブリーで7人、トラ―トで1人が見つかるなど様々な地域での確認が続いています。

パタヤではコロナ対策でショッピングモールなど閉鎖

パタヤのあるチョンブリ県は108人の新規感染者が見つかった事もあるのか、12月30日からショッピングモールの閉鎖を発表しました。その他にも以下の通り規制を行うとのことで、パタヤで年越しを計画していた人にとっては厳しい状況となりました。

・ショッピングモール営業禁止※生活に欠かせない店舗はOK。
・マッサージ店の営業禁止
・コンビニの夜間(22時~5時)営業禁止
・飲食店の店内での飲食禁止(テイクアウトは可能)
・娯楽施設・レジャー施設の営業禁止

以前行われていたロックダウン時と同様のかなり厳しい規制となります。徐々に観光客が戻ってきており、年末年始の観光客が多い時期に苦渋の決断だとは思いますが、感染拡大の防止のために決定したようです。

ラヨーンは県全域で制限を実施

同様にラヨーンも以前は県内の一部地域に限定していた営業制限を県全域に拡大しております。
ラヨーン県では違法カジノでのクラスターから感染が拡大している状況で、本日の発表でも53人の新規の感染者が確認されています。

ラヨーン県で本日、新たに27人の新型コロナの感染者が発見されたと県知事が発表しました。
これに伴い、ラヨーン県では闘鶏場とムエタイスタジアムの閉鎖を決定したそうです。

以前発表されている制限を再度確認してみましょう。

・パブやバーなどの全ての娯楽施設の閉鎖
・運動施設
・美術館
・映画館
・学校
・マッサージ
・カラオケ、ゲームセンター
・ショッピングモールは生活必需品のみ
・飲食店はテイクアウトのみ

こちらもパタヤ同様に多くの業種に制限が行われておりますが、生活に欠かせない商品やサービスを取り扱っている業種は営業可能です。

政府は年末年始のステイホームをお願い

タイ全土で新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえて首相はFacebookで「不要不急な旅行や外出を避けたほうがいい」と投稿しており、政府としては禁止していないもののカウントダウン時は自宅で過ごすことが望ましいようです。

バンコクでは一部、花火を上げるイベントを中止していない場所もあるので、恐らく花火を見るために一定の人が集まる可能性があるので、そういった場所には近づかない方が無難でしょう。

さいごに

すでに地元に帰省しているタイ人も多く、年明けしばらくしてから感染者数が急増する可能性がありそうです。バンコクでは特に厳しい制限は行われていませんが、このままいけばチョンブリ・ラヨーンと同様の制限が開始される可能性があります。

今年は私は年末年始10連休ですが、自宅でのんびり年越しの予定です。