サムットサコーン県で新たに548人の新型コロナ感染者を発見。

タイ生活・タイ情報




バンコク近郊のサムットサコーンで新型コロナクラスター

先日、サムットサコーンで新しく新型コロナに感染した方が見つかったというニュースがあり、エビの養殖場やや市場周辺を消毒すると同時に、2000人以上の市場の関係者を検査したというニュースがあり、その後の検査で陽性者がかなり多く見つかったという事でしょう。

今回の検査で548人の新型コロナ感染者の確認をしたとの事で、2021年1月3日までの14日間以前のロックダウン時同様に商業施設の営業が停止され、外国人の県をまたぐ移動は禁止になるようです。尚、タイ人は理由があれば移動が可能との事です。

548人というとタイで新型コロナ発生以降最大のクラスターという状況です。

今回、新たに見つかった感染者の多くはミャンマーから出稼ぎに来ている労働者との事で、自覚症状が無かった人が多かったようです。
ここからさらに検査を進めていくようなのここからどの程度感染者が増加するか注目していきましょう。

サムットサコーン県ってどこ?

以下の地図の赤枠に囲まれたバンコクの左下の場所がサムットサコーン県です。

Google MAPでチェックすると約50Kmの位置にあり、車で40分程度で行ける場所との事で、かなりバンコクから近い場所です。

バンコクとサムットサコーン間の県をまたぐ移動は多かったと思うので、バンコクにも感染の余波が来ないか心配ですね。

年末に感染者数が大幅増加

タイは比較的、新型コロナの封じ込めが上手く行っているという風に言われており、累計でも約4,000人程度の感染者数という数字でした。
これが今回548人の新規感染者が増えたことにより、一気に10%以上累計の感染者数が増加する形となります。

未だにタイは緊急事態宣言が発令されており、最近はタイ北部での密入国者による感染拡大など新たに感染者が増加していきそうな印象で、1月15日以降も緊急事態宣言を延長しそうな気がしますね。

さいごに

シンガポールで新型コロナウイルスの感染者が増加した背景が外国人労働者が住む地域での感染拡大が原因という事がありましたが、密集状態で暮らすことが多い海外からの出稼ぎ労働者の間で感染拡大が起きやすい状態なのでしょう。

県をまたいだ移動も普通に行われており、今回感染者が発見されたマハーチャイ市場はサムットサコーン県にいった際に立ち寄る人もおおかったと思いますので、接触者を特定して全員検査する事は難しいと思います。

その後、他の近隣県でも感染者が確認できており、バンコクでは2名の感染者が発見されています。1人はバンコクで魚関連の商売をしている人で、もう一人はこの人から購入した人だと言います。