日本製のワクチン開発も進んでいる様子、少し調べてみた。

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まだまだ感染者数が増加する日本

一般的に冬は気温が下がり、空気が乾燥する事でウイルスが空気中に滞在しやすくなる季節と言われており、また気温の低下により粘膜の働きも低下しウイルス感染症が増加する季節と言われております。

これが原因かは分かりませんが、日本の新型コロナ感染者数は増加の傾向にあります。
これから年末年始の帰省のシーズンにも突入してくる中、なかなか厳しい状況となっております。

日本製のワクチン開発、治験は進んでいる!

なかなか経済を止めずに感染を抑える事は難しく、ワクチンの提供開始を待つしかない状況のように思いますが、日本の製薬会社もワクチン開発を行い今後続々と治験が開始される予定です。

開発元名ワクチンのタイプ治験状況
アンジェスDNAワクチン治験開始
塩野義製薬組み換えタンパク質ワクチン12月治験開始
武田薬品工業組み換えタンパク質ワクチンすでに治験が行われた英国の製造技術
KMバイオロジクス不活性化ワクチン来年1月治験開始
第一三共mRNAワクチン来年3月治験開始

他の国と比較すると、進みが遅いと言われている日本のワクチン開発ですが、着実に進んでいるようです。

海外の物は少々不安なのでどうせなら日本製のワクチンを用意したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
上記の表の通り治験が開始されている物や今後治験がスタートする物も多いようなので、日本製ワクチンの提供開始まであと少しの状況です。

ワクチンの確保を他国に頼らず自国で製造するのは非常に重要で、アンジェス・塩野義製薬など年内に治験が開始される物も多いようなので、期待して待ちましょう!

表を見て気になったワクチンのタイプは4種類あるようですがどういう物なのか簡単に調べてみました。

DNAワクチン

WikipediaによるとDNAワクチンとは以下のようなものとの事です。

DNAワクチンは、病原体の設計図であるDNAをワクチンにしたもの。遺伝子ワクチンとも呼ばれる。筋肉内に投与すると、DNAの指示に従って病原体の一部であるたんぱく質を合成し、そのタンパク質に対する免疫が作成され疾患の治療に寄与するものである。

組み換えタンパク質ワクチン

Wikipediaによると組み換えタンパク質ワクチンとは以下のようなものとの事です。

無害なウイルスを利用して、抗原タンパク質の遺伝子情報を人の体内に入れる働きをするワクチンでウイルスが細胞に入る事により細胞質で抗原タンパク質を作り、「疫病免疫」「細胞性免疫」を引き起こす。

不活性化ワクチン

Wikipediaによると不活性化ワクチンとは以下のようなものとの事です。

死菌ワクチンとも呼ばれ、狭義の不活化ワクチンは化学処理により死んだウイルス、細菌、リケッチアを使用する。取り扱いや効果において同様である抗原部分のみを培養したものを総称して、不活化ワクチンとされる場合もある。不活化ワクチンは異物として認識されるのみで感染はしないため、感染細胞が出来ない。よって細胞性免疫は誘導されず、抗体が産生される液性免疫のみが誘導される。

mRNAワクチン

WikipediaによるとmRNAワクチンとは以下のようなものとの事です。

細胞にあるmRNAという遺伝物質の情報を基にを人工合成し作られるワクチンで、ウイルスの遺伝情報が分かれば実際にウイルスを入手することなくワクチンの生成が可能なため、開発が早いスピードで行えるのが特徴。

さいごに

2020年は世界が新型コロナに振り回されて終わっていく印象ですが、ワクチンの完成により2021年は国の移動の制限が緩和され自由に生活出来ると良いですね。

20201年に延期されたオリンピック開催まであと7ヵ月程度、そのころまでにどの程度自由に海外との往来が可能になるのか注目ですね。