タイへの旅行者の入国は約1200人とまだまだ少ない状況が続く。

タイ生活・タイ情報




2020年10月のタイへの旅行での入国者数

11月24日にタイ観光スポーツ省が10月にタイに渡航した外国人観光客の数を発表しました。

全体では1,201人という数字で、以前タイへの入国が厳しい状況だというのが分かります。
現在もタイでは新型コロナウイルスの感染予防対策のため、外国人旅行者の入国には高いハードルがあります。

各国の入国状況は以下のイメージです。

2020年10月 タイに入国した旅行者数
国名人数
中国471
日本35
イギリス27
ドイツ26
フランス15
韓国10
インド5
ロシア5
マレーシア2
ラオス1

中国からの入国が約40%とかなり多いですね。特別観光ビザを使っての中国人の入国がニュースになったりと中国人の入国が増加しているイメージは確かにあります。
一方で日本は11月に特別観光ビザ発行の対象から外れ、観光目的での入国は依然難しい状況です。

特別観光ビザでの入国は10月から開始された取組なのでまだ、少ないのは当然ですが当分はこの状況が続きそうですね。

コロナ感染者がミャンマー国境から不法に入国

先日、ミャンマーからタイに帰国した29歳のタイ人女性が新型コロナウイルスに感染している事が分かったとの事です。この女性は正規の国境検問所を通らずに帰国した可能性があるとの事で、これは氷山の一角でミャンマーからの不法に入国できるルートがあるのでしょう。

尚、現在濃厚接触者の調査を行っているようですが、チェンマイにある自宅マンションやその周辺、ショッピングセンターや映画館なども訪れているだけでなく、バスやロットゥーにも乗っているようで感染者0とは行かないでしょう。

近々チェンマイに出張で行く予定があるのですが、こういうニュースを見ると行きたくなくなりますね。

他にも10月中旬にタイのターク県でも2名の国内感染者が確認されるなど、ミャンマー国境が原因の感染者の確認がありました。

タイ政府はワクチン確保へ

アメリカでは、米ファイザー製薬と独ビオンテックが開発中のワクチンの緊急使用の申請を行っており、12月10日には認可の是非が決まる予定です。認可されれば24時間以内にワクチンを接種拠点へ運ぶとしており、早ければ12月にもワクチンの提供が開始されるようです。

タイでは、アストラゼネカと契約して、1,300万人分(2,600万回分)のワクチンの購入契約を締結しました。また現地での生産に関してもサポートをするようで2021年中にはタイでも同じワクチンの生産がスタートする見込みとなります。

尚、タイでワクチン接種が始まるのは早くても来年中旬頃とみられております。

さいごに

タイから日本に入国した際にコロナの陽性反応が出るケースがあるので、タイ国内感染者0というのは少々無理があるのかなとは思いますが、実際にはどの程度の感染者がいるのでしょうか。

感染者や重傷者、死者数のニュースが連日流れているよりは、仮に嘘でもこのまま0国内感染ほぼ0という状況を作り出してほしいなと思わないでもないですね。

コメント