7月のバンコクはどうなるのでしょうか?何となく予想してみた。

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6月が本日で終わり、2020年ももう半年が過ぎようとしています。2020年の下半期のスタートとなる7月はいったいどういった形になるのでしょうか?





7月にタイに入国してくる予定の人々

Work Permitを持っている人の入国は7月1日からの入国が許可されており、一度タイに出て戻って来れなくなっている人はタイに戻ってきやすくなりますね。また、Work Permitを持っている人の家族の入国も許可される予定となり、家族をタイに呼びたいと考えていた人には朗報ですね。

その他にも以下の人たちの入国が許可されていくようです。

・タイ人と結婚している外国人

・タイでの居住権を持つ外国人

・タイに留学している生徒と保護者

・タイにメディカルツーリズムで訪れる外国人

・日本・韓国・シンガポール・中国・香港からの短期での出張者

当初は少ない人数を入国させていくようですが、この入国により新型コロナの感染者がまだ増加傾向になる可能性も少なくないので慎重に検査・監視を行って行くようですね。

通常の観光客はまだ先の予定

まずは、出張者や留学生、メディカルツーリズムを目的とした観光客を入れてみて様子を見てみるのでしょうか。これで感染拡大が無ければ8月以降の国際線の一部の国からの渡航の解禁、その後徐々に解禁されていくのかと思います。

タイでは、タイ国内での新規感染者数は0の日が続いており、感染拡大の封じ込めには成功している一方で、失業者が増加し、それに伴い自殺者が増加していると言われており、難しい舵取りを行っています。

特に中国からの観光客がメインのタイにとっては中国からの観光客を受け入れるタイミングが一番重要になってきそうです。

日系サービス業はどうか?

新規来タイ者が一番重要な不動産や語学学校、携帯電話、浄水器などの生活関連の業種はやはり厳しい状況でしょう。徐々に日本人が入ってくるとは言っても、年内いっぱいは厳しい状況が続くと思います。少ない新規来タイ者をどう獲得していくか今からすでに準備を進めていると思います。

次に飲食店や美容室といった業種に関しては、すでにタイにいる日本人の自粛ムードが緩和されれば徐々に快方に向かって行くのではないでしょうか。ただ、休業期間が長かっただけに閉店や規模を縮小するところも増えてきそうです。

いろんなサービス業でダメージは大きいですが、日系観光業が一番大きなダメージを負うでしょう。タイからの海外への旅行は様子を見ながらになるので年末まで厳しいと思いますし、当然社員旅行を大々的に行う企業も今年は少ないでしょう。

7月1日からの緩和される予定の業種

・デパート・ショッピングモール※営業時間が通常通りに
・クラブやバー※24時までの営業の予定
・ゲームセンターとインターネットサービス※利用時間の制限等
・学校

上記が緩和され、制限を除けばほとんどの業種で営業が再開される形になりますね。

非常事態宣言は最低でも7月末まで延長の見込

今日の閣議で正式決定の予定ですが、非常事態宣言は7月末まで延長の見込みです。

海外からの入国を段階的に認めていく流れの中で急な対応が取れるように緊急事態宣言の継続は個人的には仕方がないのかなと思っていますが、ソンクラン休暇の振替が7月には無かったですが、本格的に国境を開ける前にタイ国内旅行を推奨して長期連休を与えて感染拡大の有無を様子見しても良かったような気がします。

自宅勤務はどうなる?

多くの会社で7月からは通常通りの出社とするところが多いようですね。ただ、どこの会社もいつまたロックダウンになっても大丈夫なように、継続して自宅勤務時のシステムやルールの整備を続けていくでしょう。

日本では面白い取り組みも

「ニコニコ動画」を運営しているドワンゴが、7月から恒久的に在宅勤務を基本とする制度を開始すると発表しました。ドワンゴは2月中旬から全社員の在宅勤務を行っており、ビデオ会議などを活用する事により特に問題なく業務を行なえており、今後も自宅勤務を行う社員に月2万円の「在宅勤務手当」を支給するということです。

自宅が快適に仕事が出来る環境であれば、業務内容によっては通勤や帰宅の時間を考えると効率的な気もしますね。

日本人のタイでの就職・転職はどうか?

現状で、人員が足りていないという会社も多くはなく、積極的に採用を行っているところは多くないでしょう。その一方でタイで仕事を探している人の数はそこまで減少しておらず、完全に買い手市場のような印象です。

ただ、日本で面接をしてもタイに入国出来るタイミングが分からない為、採用しにくくタイ国内での求職者に関しても海外に一度出て就労ビザを取ってくることも現状は難しく八方塞がりです。

トータルすると7月はどう?

規制の緩和により、徐々にタイ国内に住む人は通常の生活に近づいていくのかなという印象ですが、全体的には厳しい1ヵ月になると思いますが、7月からスタートするであろう、海外からの1日200人程度の入国で感染者が増えずに順調に進み1ヵ月が経過すれば出口が徐々に見え始めると思います。

また、7月に徐々に変化が起こってくると思いますので、状況を常にキャッチアップして臨機応変に動いていく1ヵ月になると思うので、7月も1ヵ月頑張りましょう!

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